July 10, 2008

妖しの華

白亜の森に零れ堕ちた
おまえは「美」という名の不確かな快楽


虚空に弾ける神経の絲
断末魔を高く響かせ

沸き立つ流れに
朽ちた時を潤す

絞首台のように項垂れる大木
葉陰から嘆きの一雫
陽炎の吐息が甘美く欲すれば
この泉は思いのまま…
飼い慣らされた幸福と
永劫の呪縛で充たされよう



*****

仕事が進まん。
途中まであげた構成をまた最初から作り直してみている。
日曜に本番控えてまでなにやってんだか…
あと3回リハやったら小屋入りか、急過ぎて実感無いな。喉の調子も相変わらずだし(苦笑)
…イベント終わったら咽喉科に相談しに行こう。
長いこと避けてきたけれど、こう頻繁に不調だとそろそろ本格的に辛いので…手術しようかと思う。
扁桃腺切除。
少しは楽になるだろうかな。


◇所属劇団◇
幻想芸術集団 Les Miroirs

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alf_maria_lully at 02:16│Comments(0)

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朝霞ルイ

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