September 15, 2008

ミレイ展

e7366664.jpgBunkamuraのミレイ展に行って来た。
休日はやはり混むな…一通り観るに4時間位掛かったろうか。
ちなみに美術館内自由行動派の故、どんなに素敵な人が連れでも館内では口をきくこともない。というか、わたしは展示を観るのがとても遅いので、知らぬ間に見失うのだけど…今回も例の如く連れの友人を出口でかなり待たせたらしい(苦笑)
でも、誰かを誘って行きたいという不思議。

ミレイ展…
年代別の展示にすると、「マリアナ」「オフィーリア」等いわゆるラファエル前派の有名な絵は結構先の方に出てきてしまうので…後半は流して観ている人が多かった気がする。流石「オフィーリア」の前はとにかく詰まってた。
わたしも油彩は若い時の画風のが好きかな。題材も神話や戯曲等架空のものの方が観易いし、捻りや角がある絵はわくわくする(晩年期はほとんど肖像画ばかり)。
しかし、個人的に一番気になった絵は結構後ろの方にあった手紙を差し出すボンネットの少女の絵(題を忘れた…)。
色彩にはっとしたのもそうだが、表情がとても気になった。
透き通った鏡のような瞳の色…幼な子が初めて知る人やものを探ろうと無心に直視する、ある種の冷たさを帯びた哲学者の瞳。
それがなんだか恐ろしく感じたのは、わたしの心が穢れている証拠だろうが(苦笑)


その後、ふらっとBunkamura内の万華鏡展に立ち寄り、京町恋しぐれなる面白い居酒屋へ。
全席個室の京風居酒屋。ビルの中なのに小川(?)に赤い橋が掛かっている…うん、京都だね(笑)
障子が張られた素朴な部屋の雰囲気といかにも昭和なBGMがとても心地良い。
料理も美味。これでもかという量の香味料が…やはり京都だ(笑)
デザートを食べ忘れたのが残念。


そして、日付の変わる前に帰宅。
久し振りに夜も暗い時間に眠った(苦笑)
健全だな。


◇所属劇団◇
幻想芸術集団 Les Miroirs

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alf_maria_lully at 09:35│Comments(0)

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朝霞ルイ

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