October 22, 2008

象使い

芝居を観に劇場へ行くと…
「此方へどうぞ」と、丁寧に客席ではなく舞台袖へ案内され、そのまま出演する羽目になる。
そんな時に限って何故か、小劇場でなく大きなホール。


…という夢はよく見るのだが。
つい数時間前まで愛らしい仔象と共演していた。無論、夢で。

象使いの役…だったのかも(笑)
しかしね、小さな象の背に無理矢理跨がるわたしは象使いというよりはさながら奴隷を操る暴君の様でして、一歩間違えると動物虐待にもなりかねなく(苦笑)
しかも、それで奴の鼻先を駆使し、その辺の民家の庭からよく熟れた柿を盗むという…ん?泥棒じゃないか?
一応、季節感はあるのだね。
仔象の選ぶ柿はどれも程好い甘さで美味だったのだ(笑)

相当シュールな舞台だったが、客席は無闇と大ウケ。
よく分からん…


◇所属劇団◇
幻想芸術集団 Les Miroirs

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alf_maria_lully at 04:05│Comments(0)

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朝霞ルイ

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