髪色を変えようか…
パーマにしようか…
切るべきか…
伸ばしてみるべきか…

今まで、何度か長髪にしてみようと目論むものの、結局邪魔になって断念してきた訳だが。
うん、頭の(髪の)重みに耐えきれないのだよね。
そう、わたしの華奢な肩がね(笑)
これでも劇団を立ち上げた時は胸下程の長さがあったのだけど、某作品に出演する為に短く切ってしまって以来…そのまま…
一度短髪にしてしまうと、それに慣れてしまってまた伸ばすのが面倒になってしまう。
しかし「ファッションは我慢」とここは耐えるべきなのだろうか…？

とりあえず、髪色は近々変えようかと。
金に戻す、多分。
どうも周囲の方々の間ではわたしは金髪のイメージが定着しているらしく、黒染めしてから少し生活が不便(苦笑)
待ち合わせ場所で見付けてもらえないばかりか、よく人違いにあう。小さな事件になることも…有ったり無かったり。
しかも、某所ではあだ名が“太一”になる。黒髪のわたしは早乙女太一のすっぴん状態なのだそうだ…こちらは薄くても一応化粧をしているのに、男子の素顔と比較されるというのは相手が美形でもかなり複雑である(苦笑)
とまぁ、そんな諸々の理由から…イメチェンしようかと、もちろん毛先が死なない程度に。
カラー後に無事ならパーマも…なんて自殺行為。
しばらくカラーをせず、やっと健康な輝きを取り戻した髪だったけれどね。
仕方あるまい、これはわたしのような飽き症の人間の頭に生えてしまった宿命なのだよ。すまぬ髪さん、耐えてくれたまえ。



※画像は、過去のデータCDをひっくり返していたら発掘したもの。
背景がミスマッチな長髪時代＆やさぐれ気味のパーマ時代。
髪云々より、とりあえず太っているのが気になる(笑)

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