April 23, 2010
拷問
3日前に買った煙草が未だに空かないという奇跡がおこっている。
あまりに体調が回復しないばかりか、昼頃には膿だか血だか知れん気味の悪い物体を吐いたりして…遂に医者の世話になった。
越して来てから近所の医者に掛かったことが無いので、とりあえず下調べをして城から一番近い耳鼻科へ。
小綺麗なクリニック。初診なので待たされるのかと思いきや、待合室はわたしの他に一組の親子が居ただけですぐに呼ばれる。
「ちょっと鼻の中を見ますね」等と言いつつ、医者が手にしていたのは明らかに内視鏡の様なモノで嫌な予感がしたら案の定、喉の奥までそいつが入ってきた。
想定外に痛い&不調で気が弱っていたので、大人気なく泣いて暴れる。
医者の言う「ちょっと見ます」や「痛かったら言って下さい」なんて信用できん。
ピアスホールすら開けられないくらい痛いことが大嫌いなわたしに、このうえ点滴までするなんて拷問。
お陰様で多少は楽になった気がするけれど、ぐったり……
「お粥食べて下さいね」と言われたが、お粥は好きじゃないので「えー…」と嫌そうに応えただけで帰り。甘いものを食べたい気分だったのでロールケーキとアイスを食べ、薬を飲んで寝た。
反抗的な患者である(苦笑)
いや、食事はまともに出来るのだよ。消化が云々と言われたけれど…今朝カツ丼セット食べてもなんともないので平気でしょう。
プレゴンは、セルフィン・プレコなのだろうか…?
夜行性らしいので、暗闇ではセルフィン(帆)らしきものを拡げている。
そして、久々の2世(笑)
alf_maria_lully at 23:05│Comments(0)│TrackBack(0)│