February 2010

February 27, 2010

喫茶店

18925c3a.jpg友人の舞台を観に千本桜ホールへ。
「ん、即興劇?」と思ったら案の定、脚本は無く構成のみ役者に伝えておくという趣向の芝居。
身体表現も取り入れており、興味深く面白かった。
出演者も皆若く活気があって良い舞台だった。


その後、
喫煙場所を探して彷徨い、「珈琲と紅茶とバロック音楽」などという看板に惹かれてふらりと小さな喫茶店に入る。
入口の扉がなかなか開かず、閉店しているのか?と覗いていると店主が出てきて中へ入れてくれた。

落ち着いた印象の木造りの店内は思いのほか広く、古びたレコードと無数のティーカップの並ぶカウンター、ステンドグラスの小さな窓、不思議な書物、アンティークの柱時計…外の喧騒から隔絶された静かでゆったりした時間の流れる空間。
スピーカー前を陣取り、アメリカンを注文。

入った時はピアノ曲が掛かっていて、せっかくだから「バロックのオーボエ曲を何か…」とリクエストしたところ、アルビノーニのオーボエ協奏曲を掛けてくれた。
続けて、気さくな店主お薦めのバッハのシャコンヌ。
コーヒー1杯でうっかり居座ってしまった(笑)

文庫本でも持ってまた訪れたい。


*画像は戴いたアメリカン。
カップ&ソーサーの絵は狐、猟犬、馬に乗った狩人。分かりづらいのだけど、スプーンにも蝶の絵が描いてあって可愛らしい。
昨日、カップ収集癖の話をしたばかりなのに…また欲しくなってしまった(苦笑)


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alf_maria_lully at 01:53|PermalinkComments(2)

February 26, 2010

収集癖

dd90424e.jpgまた新しいティーカップを買ってしまった。
よく行く雑貨屋のセール品。少し色の剥げた部分があって安かった、デザインが気に入ったのだけど在庫がこれしか無くて…

カップも茶葉も、好きで集める割に最近は活躍する機会が無い。
ゆったりお茶をする気分にはなかなかならなくて。
しかし、このままでは只のコレクションになって仕舞うので何とか使ってあげなくてはね。たまには。

*因みに、カップと写っているのは一緒に購入した新しい灰皿。
青い薔薇が描いてあって美しい。買ったは良いが灰を落とすに若干気が引ける(苦笑)


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February 25, 2010

春眠

ec13d78e.jpg眠りと眠りのあいだには、
悲しいことも幾つかあった。

目を閉じるまえ貴女へ書いた、
最後の手紙は、届いたろうか……?

文字に閉じ込め殺した筈の、
甘い言葉の数々を、
夢で繰り返しては同じことさ。
朝が来たところで、
何も変わってはいない。



死ぬほど寝た、死んでないけど(笑)
1度目覚めはしたけれどトータル丸1日以上眠っていた。どうやら時差ボケしている模様…
オフ期のわたし、こんなものだよ。春だし、致し方無い。

気持ちの良い季節だね。外に出て散歩をしたい気分にもなるけれど、何も予定が無ければひたすら眠りたい…
快適なのだよ、うちのベッドは。はい、棺は最近使っていません(苦笑)
薔薇が巻いてあったりして(画像参照)、見た目はやっちゃった感じなのだけど意外と機能性も重んじつつ。マットとか割りと拘っている。
冬用に買ったシーツが、もう凄く肌触り良い訳。いつまでもゴロゴロしていたくなる。危険。
頑張って起きたよ、誘惑に打ち勝って……


あぁ、眠い(苦笑)


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February 24, 2010

e76f5468.jpg昨日、DANCE ACT「MATERIAL」を観に天王洲銀河劇場まで。
2週間ぶりの銀河劇場、暖かかったせいか革のパンツで出掛けたら足元がサウナ状態になった(苦笑)


原作は「雨柳堂夢咄」という漫画、もう20年近く連載されているものらしいがわたしは読んだことが無かった。
骨董品屋「雨柳堂」、店主の孫と骨董品に宿るもののけ、そこに客として現れる人々の人間模様…

全体に大正ロマンの雰囲気を強く感じた。衣装は和服、洋服、チャイナ、他現代アレンジのきいたものなど様々。
DANCE ACT、馴染みの無いジャンルなのだけど非常に面白かった。踊りメインではありつつ歌って芝居もやる(映像も少し)、しかしミュージカルよりはやや筋が曖昧という感じ。
テンポ良い展開で、次は何処を見ようと目移りしている間に過ぎ去ってしまった印象。

とりあえず、今回最大の目当てでもあった久々の「踊っている朝海ひかる」を見れた事だけでもわたしは大満足だが。
もう本当に久し振り、やはりこの方は舞っている時が一番輝いて見える(笑)
オープニングから魅せること魅せること…番傘を使った振りも美しい。
タンゴ調のナンバーが入っていたのも嬉しかった、何故かわたしの中ではコムさん=タンゴのイメージ。ROSSOのせいだろうか。
…蜘蛛女の次は蛇女にもなってしまうし(ネタばれ)。
ドレスの裾のせいか鯉のぼりに見えないこともなかったけれど(苦笑)やはりこの世のものではない生き物が非常に合う、今更ながら。荻田先生、コムさんにまともな人間の役をあげた試しが無い…(笑)
白い鳥の舞いでは、歌詞にも出てきたのでアルバトロス(、南へ)を連想。敢えての演出か?考え過ぎか?
アンコールは格好良過ぎ、舞台公演なので騒げないのが残念だった。LIVEの類いなら確実に雄叫んでいただろう(苦笑)

コムさん以外の出演者も個性派揃い。花組芝居の役者さん、かなり美味しかった(笑)
あと家庭教師役の男優さん、麗しい唄声。


荻田先生というと西洋風の、ミステリアスで耽美な世界観を持っている印象で、こういった東洋の香りがする作品は初めて観たのだけど…いや、見事。
独特の美意識で纏めあげられた「小宇宙」の不可思議。素晴らしい。
入り組んだ構成もすっきり見易く、原作の分からない観客にも充分楽しめる内容でした。


その後、原作者も交えたアフタートーク。
素だとやや抜け気味のコムさんだが、それもまた愛らしくて好き。


帰宅後も感動が冷めやらず、DVDで「タランテラ!」を観てしまった(笑)
劇場予約特典で貰った、稽古風景のDVDも。


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alf_maria_lully at 22:25|PermalinkComments(0)

February 22, 2010

週末

e0569fd4.jpg
9fe62bf5.jpg
金曜日…

由林さんと渋谷まで、久々にgothイヴェントに行ってきた。
サロンタイムに着いたのでまず薔薇のチョコレイトクッキーを戴く(画像参照)、手作り風のしっとりとした食感で優しい味。バロア16世紀ティーというお茶と戴いたのだけど、そちらは不思議な味。中国茶や漢方薬のような香りがした。
ステージ公演との入れ替え時間に一旦会場の外に出、その間ウィンドウパフォーマンスと称して舞踏家の方のパフォーマンスがあった。
白いドレス姿の人形のように細い女性(多分)が、ロープと赤い薔薇を手に、硝子で隔てられた狭い空間の中でひたすらたゆたう様に舞う。
客は歩道に立って観ているので通行人や車の音も普通に聞こえている訳なのだが、時も騒音もすっかりその独特な世界に引き込まれゆっくり流れる。
美しかった。
他、ステージの方は着物姿の女優さんのパフォーマンスがとても良かった。


土曜日…

ゆるゆると夕方に起きて、某劇団の新年会(?)へ参加。
先月のうちの公演に来れなかったので、と役者さんから花束を戴いた。それが一体何処に持っていたのか、というくらいいきなり出てきて驚いた(笑)素敵。
その後、二次会に少し参加して…
珍しく夜遊びに繰り出す。クラブイヴェントに行ってきた。
着いた頃は既に2時を回っていた為にノリについて行くに少々必死だったが(苦笑)
久々に会う人達も居て、なんだかんだ楽しく過ごした。


日曜日…

劇団の精算会。
元々こじんまりとした集団なので、精算会もこじんまり。
公演のDVD鑑賞をしながら、あーでも無いこーでも無いとツッコミを入れてみたり。
しかし何だかウルウルきた。感動したかも、自分の芝居に(笑)
会場整理のスタッフさんにビデオも撮って貰っていたのだけど、やたら夢月姫嬢ばかりアップが多くて面白かった。ファン?(笑)
精算会までが公演です。やっと一段落。


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alf_maria_lully at 02:03|PermalinkComments(0)

February 14, 2010

4a2898c4.jpg天王洲銀河劇場にて「ROSE ADAGIO」を観賞。
思い付きで当日券を求めたらラスト1枚だった、なんと幸運。立ち見を免れた。
3階席の一番後ろだったのだけど、センターブロックでよく見えた。


マリンバの生演奏と「眠れる森の美女」をモチーフにしたダンスパフォーマンス、一時間半程の上演時間だがたっぷりと魅せて貰えた感じ。
最近は舞台というとストレートプレイかミュージカルばかり観ていて、純粋なダンス公演は久し振りだったのでちょっと新鮮。


雰囲気のある洋館の中庭のようなセット、全体に貼り巡らされた無数の蔓薔薇…
奥のゴシック調のゲートの中にマリンバと奏者が立つ高台と、その下に黒紗幕で閉ざされたこれまた薔薇の絡むベッドが置かれた部屋がある。
絵画のように見えていた額が白いスクリーンになり、中の人間の手が浮き出て見えたのには驚いた。あの絵は特殊な塗料か何か?(笑)

棘に刺されたオーロラ姫(マリンバのスティックで表現)が夢を彷徨う…
激しい落雷音を挟み、夢特有の唐突さでめまぐるしく移り変わる世界。
オーロラと王子が白い服で踊るロマンティックなパ・ド・ドゥ、夢の化身である美女の官能的な場面、かと思えば恋人達の集まるカフェになったり、研究室?(ダンサー達が白衣姿で踊る)などコミカル&ポップな場面もあり。
息つく間も無い展開。

西島千博、好きなんだけれど観たのが久々。いやぁ、更に惚れた。
あの全身から滲み出る王子オーラ…是非見習いたい(笑)

オーロラ姫のキミホ・ハルバートも気になっていたので、見れて良かった。
小柄で可憐、透明感のある雰囲気が印象的なダンサー。
対する湖月わたるは、中性的であり時にワイルドで色気たっぷりな大人の女性の魅力。
此方もわたしは退団後初見なので久々。
噂の脚線美もやっと生で拝めた。
美しいです、脚長い…というか全部でかいけれど(笑)
ペアで踊っていた男性よりも明らかにでかくて完全に食ってた…

幻想的な舞台、素晴らしい。


そしてもうひとつ幸運なことが。
web会員のみと諦めていた「MATERIAL」のDVD付き限定チケットが…
なんと劇場ロビーで販売されていた!
勿論即効で予約&発券。
電話で取らなくて良かった。

月末はコムさん、楽しみ。
それが終わったら「ローマの休日」も観に行かなければ…銀河劇場、大好きじゃないか(笑)


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alf_maria_lully at 01:53|PermalinkComments(0)

February 09, 2010

摂取

9aaf6adb.jpg先日購入した「カメレオン」が、やっとピンク色に変わってきた。
一緒に買った別の種類の薔薇はもう枯れてしまったのだけど、これはまだ元気。
綺麗だ。


差し入れに戴いたお菓子を食べきってしまったと思っていたところだったけれど…
気付けば世はバレンタイン週間、更に大量のお菓子が城に集まり始めた。
いや、これは…
非常に……
嬉しいことで(笑)
チョコレイト好きには堪らん行事。

小屋入り中に減った体重分、菓子で元に戻ろうかと(笑)

イメージの問題だろうが、わたしは甘いものが苦手と思っている方が多い様子で。
実際、そんな事は全く無くて寧ろ輸入品とかの焼けるくらい甘いやつが大好物なのだけどな(笑)
チョコレイトは主食。
どうぞ遠慮なく流して下さい(宣伝?)


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alf_maria_lully at 08:13|PermalinkComments(0)

February 08, 2010

復活

77e62376.jpg
244b9dc8.jpg
金髪復活。
やっと髪色変えられた。
…実際には、言う程「金髪」でも無いのだけど。明るいベージュブラウンといったところ。
ほら、久々に。見慣れた感じになっただろう?(笑)


気に入ってずっと着ていた冬用のパジャマ(豹柄)の、実に際どい箇所に穴が開いていたのを発見。
凹む…
柄だと思ったら穴だった、引っ掻けたような穴。いつの間に…
新しいの買わないと。似たやつ売っていないだろうか?


今日は、2世の水を替えてやったり必要以上に構ったりしてちょっと癒された。
最近肥えたような気がする…相変わらず気性が荒く、よく食べるやんちゃな伯爵様です。
写真を撮ろうとしたら後ろを向かれてしまった。
なので素敵なヒップをご覧下さいませ(苦笑)


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alf_maria_lully at 07:19|PermalinkComments(0)

February 05, 2010

開封

5fc89b38.jpg劇場から、ビデオカメラ(わたしの)とパソコン(音響さん私物)のアダプターを間違えて逆に持って帰っていたらしく…
音響さんから連絡があり、やっと帰宅後初めて荷ほどきをした。
何処に何を入れたのやら、訳が分からずに大変なことになったけれど、なんとか目当てを見付け出して返却しに行った。
ふう……


コード類をひっくり返したついでに、プレイヤーを繋ぎ直し、ずっと観ようと思っていたDVDを観た。
よそ様の公演ビデオなのだが…舞台の臨場感を味わってみようとわざわざ部屋の壁にプロジェクターで映す(笑)
画面いっぱいに拡げて観てみたのさ、流石に劇場よりは狭い部屋だが。案の定光が強過ぎて眩しかったけれど、なんだかリッチな気分だったね。


…今年ももう1ヶ月以上過ぎてしまった今更になって、カレンダーというものを出してみる(苦笑)
昨年の暮れに素敵な方から戴いたもので、可憐な薔薇の絵に彩られた好みストライクな感じの品。
「あら綺麗、年が明けたら飾りましょ♪」なんて思っていたのだけれど……
年明け頃の、ミシンとパソコンが交互に占拠する殺気立ったテーブルの上には申し訳無くて置けず、仕方なく未開封の表紙のみの状態で棚の上に飾っていた…カレンダーなのに(笑)すみません。

ちょうど先日買った薔薇と色合いが似ている絵があったので、2月のカレンダーに合わせてみた。
可愛らしい。
やっと飾れて良かった…


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alf_maria_lully at 09:12|PermalinkComments(0)

February 04, 2010

更新

早々に…
劇団サイトの更新が完了。
またしてもなかなか良い出来で(自画自賛)

今回…公演終了後の「後遺症」が、未だかつて無いレヴェルで酷かった。
適当に進めていたように見えて実はかなり消耗していたらしく、昨晩まで食事もろくにとれず、ひたすら痙攣しておりまして(苦笑)
周囲の方々に心配を掛けてしまった。すみません。
何かしていないと本当に廃人と化してしまいそうで、ね。
なもんでとっとと事後作業に取り掛かった次第。

仕事量云々というよりは、おそらくあの演目のせいだったのだろうな。
魂だけが未だ、流浪の旅を続けているようで。旅人だけに(笑)



少しだけ、何かを期待していたのかもしれない。
何かを掴めると思っていたのは、作家ではなく、役者ではなく、自分自身だったのだろう。
誰かの為の想いを、「作品」として昇華しきれなかったのは今よりも未熟だった頃のこと。だけどそれも、自分の中ではもう整理がついて、否定するつもりも無い。
それを払拭したかったが故の今回ではなく、決別したかった訳でもなく、ならば何なのだ?と問われると自分でも分からないけれど。
荒削りな自分に、再会したかったのかもしれん。
今回、珍しく自分から出演を決めたのはおそらくそのせい。
単なる宛て書きではなく、あれがわたしだったからだろう。
様々な想い、記憶があってこそ、大切に仕上げることの出来た「作品」だと思います。

…あれ、重いなこれ(苦笑)


ひとまずね、感傷に浸っている場合でもないので他の作業もさくさく片付けていきます。
部屋の掃除もまだだし、2世の水も取り替えないと…


96f5


画像整理していたら、素敵ショットがでてきたので載せます(笑)
Kanonのカフェスペースにて、由林さんに撮って貰いました。
なんとなく馴染んでいるのが可笑しい。
休憩中に、いつの間にか撮影会になっていたのだ…
千秋楽終演後に突如始まった朝霞撮影会も謎だったが(苦笑)
知らないお客様も写真撮っていたので所在が分からん…
もしblog読んでいたらご一報下さい。
そして写真送ってくれ(笑)


それと、
観劇くださったお客様、今作の公演情報を登録している演劇サイトの方にもしよろしければ感想を書き込んで下さいませ!

【演劇ライフ】
http://engekilife.com/play/14621
【corich】
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=16959

よろしくお願い致します。

あと、劇団サイト↓
http://www.geocities.jp/les_miroirs01/
mobile版の更新も完了しております。万一閲覧できない頁などありましたらコメントで結構ですのでご一報くださいませ。

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alf_maria_lully at 10:22|PermalinkComments(0)
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