November 2010

November 30, 2010

読書

8497a932.jpg休養だなんだと云いつつ、結局ばたばた…

なんだか体力低下が著しい。
一体どうしたの?というくらい疲れ易かったり、酒の回りが早いのだ。

最近は珍しく記憶喪失が続く(苦笑)
それでもなんとか現場を渡っているのは我ながら感心するが。
やはり作業効率が落ちるのは否めない。

なので、この辺りで少し本気で身体を労っておくべきかと思いましてね…
キャンセルして差し支えない予定を全て諦めてみたら気楽になった。

日曜は埜守氏を呼び出し、飯に付き合ってもらい、近況報告という名目で軽く愚痴り(苦笑)、デトックス。
毎度こんなんですまん…


とりあえず、今夜はゆっくり読書しながら風呂に浸かって落ち着く。
久々にノディエを読んだが、改めて素晴らしいと思った。
「Smarra ou les Demons de la Nuit」遊び心とオマージュからわたしの作品にも時折登場するほどとりわけ好きで、短編集の中でもこればかり読み倒すものだからこの作品のページだけやけに傷んでいる。
風呂場で読むのが良くないのか…そもそも狂気の物語なので、そんなリラックスした環境には似つかわしくないのだろうが(苦笑)

貰ってきたものの使い道が無かったリキュールを温かい紅茶に入れて飲んでみた。
カクテルは飲まないけれど、これなら良いかも。
で、何故だか昆虫図鑑を引っ張り出したかと思えば、隣にあった「神曲」に手を伸ばし…読み始めてしまった。
昔々に購入した時はさっぱり気付かなかったのだが、この豪華本の帯には「ドレの神曲」!と大きく書いてあって驚く。え、そっち?(笑)
挿絵の方がメインなのか…
裏を見たら「寓話」や「旧約聖書」の宣伝が書いてあったので、これはとにかくギュスターヴ・ドレを大判で満喫するシリーズと初めて知る。
へぇ、他のも欲しいな(今更)


とか何とか、
ふと窓の外を見ると既に明るい…
結局また夜明かししてしまった(苦笑)


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November 24, 2010

休戦

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元々予定が詰まっていたところ、更に予定を上書きしたり追加したり…で、先週末はよく生きて乗り切ったと自分を誉めてやりたいほどです(笑)


しかし不思議なことに、
忙しい時の方が逆に脳は冷静だったりして。

公演、無事に終了しました。
自画自賛だけど、今回の制作はなかなか華麗だった…
d-倉庫はスタッフで初めて入ったのと、あの規模の団体で制作頭をやらせて貰うことも無かったので色々勉強になった。
新しい書き方の集計表が必要で、手探りでつくってみたものが一発で満足いく出来になり、勝手に感動(わざわざ写真を撮った)。
制作モードに入ると、途端に「几帳面なA型」が発動する(笑)
ああまで細かくつくる必要があったのかは謎だが、今のところ何も言われていないのであれで良かったのだろう。
そんなこんなで張り切ったが故、気付けば結局本番を観れなかったけれど。
まぁ、仕方なし。
とても好意的なお客様が多かったので、満足して戴けるものになったのかなと思う。

ひとまず、ご来場くださいましたお客様ありがとうございました。
そして関係者の皆様、お疲れ様でした。
*画像はわたしが今回唯一製作した衣装、面屋のはっぴ。
背中の文字部分、
プリントでは全体に光沢が出て時代感が出ないので、アリテックスで一筆一筆描いてみた。大きい図なので少し苦戦したけれど、まぁまぁの出来。


ちなみに、
劇場以外のわたしの週末はカオス。
酒を飲んでいるか、セクハラしているか、のどちらかという具合で。
別に遊びまわっていた訳ではないのだけれど(本当か?)、殆ど不眠状態で体力の消耗が激しかったのは確か。
とりあえず、周りが心の広い人ばかりで良かった…

メリハリは大切だが、ON/OFFの差があり過ぎた(苦笑)


一時休戦し、
なんとなく回復し始めた昨日。
まだ年末までのあれこれでいっぱいいっぱいだというのに早くも年明けの準備をする。
この明るい髪色のままで紋付き袴…不思議な感じ(笑)
昔の日本人は偉いな、こんなに複雑な服を着ていた訳か。自信が無かったので、全部着付けてもらったけれど。
きちんとした格好をすると、心も引き締まる気がするね。
さて…諸々を引き締めて、また新たな戦いへ。
いざ出陣。


体力つけよう…
と、買った野菜ジュースをカップに注いだら色が毒々しかった(苦笑)


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November 19, 2010

確信

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色々と、考えることの多いここ数日。

また可笑しな夢の中で、作ったカクテルのレシピを起きてからもまだ覚えているので、いつかつくってみたら誰かに飲ませてみよう(わたしはカクテル嫌いだから/苦笑)

諸々の在り方に関して、改めて感じたことがある。
今更ながら確信したこととか。特に難しい話では無いのだけどね、何をするにも積極性は大事だなと。
さすがに身の危険を感じ、気を使う様になってから、異常な減量はなんとか止まった(苦笑) ひと安心。
しかし、相変わらず体中の筋肉が痛い。

昨日は去年の酉の市で購入した升飾りを納めに、少しだけ花園神社へ。
何となく引いたおみくじが人生2度目の大吉だったりして、えらくテンションが上がった(笑)
うっかり見世物小屋を見忘れたけれど、有意義な時間を過ごせたので良し。

さて、明日明後日は日暮里d-倉庫で受付スタッフ。
彩朧
旗揚げ公演
「絵師 松蔭堂」
両日共に13時&18時が開演時間です。
まだ席に余裕があるようなので、ご興味ある方は是非観にいらして下さいませ。


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November 17, 2010

交流

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横浜の舞踏会に参加。
つい先日コーマル城に行ったばかりな気分だったのに、何だか早いなぁ。
今日は初対面の方も多く、素敵な出逢いになったと思う。
相変わらず皆様麗しくて目の保養。

初参加の方や久々な方も居たので、軽くステップのおさらいから。
わたしも忘れ掛けていたので助かった(笑)

その後は、Zのメヌエットと何やら新しいフィギュアをひとつ。
Zのメヌエットは男性パートがしっかりエスコートしなければならないという事で、緊張する。全然エスコート出来ていないけどね(苦笑)
パートナーのお嬢様共々、終始あわあわしておりました。
ダンスの締めに決まった振りが有り、そこから礼にもっていく訳だが…曲の切れ目が掴めずに延々とぐるぐる踊り続ける羽目になる。
距離感も難しい。これはちょっと頭を使う。
楽しかったけれど。
ステップ云々もそうだけど、これは個々のキャラクターが出て見ているだけでも面白い。
色々と自分の反省もあるのだが、それでも今日は、全体的に今までで一番まともに踊れた。と自己評価(笑)

ダンスの後はレストランに移動し、ランチ。
前菜3種(タコのマリネ、野菜のオイル焼き、レバーペーストのトースト乗せ…説明きかなかったので、ネーミングはわたしの勝手なイメージ)、フォカッチャ、パスタはスモークサーモンと青野菜のクリームソース、ドルチェにはティラミスっぽいものが出てきた。
最近まともに食事をとる時間がつくれていなかったので、まったりと美味しいものを、それも素敵な皆様と食べられる時間は貴重だったよ。オーバーバストのコルセットをほぼフルに締めていたのだけど、すんなり食べられてしまった。
食事する場の空気って大事だよな、なんて尽々感じてみたり。
紅茶で一息いれて、外へ。

クリスマス用に綺麗に飾り付けられたレストランのテラスで、誰からともなくプチ撮影会が始まる。
…テラスに仔犬達を連れた男女が食事をしていたのだが、男性の方がおもむろに「シャッター押しますよ」と近付いてきた。
本業のカメラマンだったらしく、3Dカメラなるものまで出動(笑)初めて見た…
そんな交流をしつつ、一行は移動。

イギリス館、ベーリックホールでまたあれこれ写真に収め、えの木ていでお茶。
元町をぶらぶらしながら、ゆっくりと駅へ向かい帰路。

盛り沢山だったな。
舞踏会の参加メンバー様方とは、普段あんなに長い時間お付き合い戴くのは稀だったので、物凄く新鮮で有意義な集まりだったなと嬉しく思う。
文化的な交流が出来ましたよ(たぶん)

*既に先月から右サイドバーにリンクを貼っているが(PC版)、バロックダンス愛好会のサイトが出来た模様。
→http://belldanse.web.fc2.com/baroq_2.htm
こんな感じですよ。


と、勝手に宣伝。

写真は、レストランの前菜、テラスのわたし、ベーリックホールの書斎で執筆(?)するわたし。


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November 15, 2010

純白

いつか上演しようと計画している舞台の為、既に衣装はデザインされていた訳。
ビスチェとセットになった、白シフォンの変形ドレスなのだけど。

仮眠中の夢の中に、わたしの妄想の中のそれと全く同じドレスを着た見知らぬ少女が出てきたのだ。
実はその少女と思しき人物は、前の晩の夢でも会ったのだけどね。


白いタイル張りの、病院の廊下のような場所だった。
怯えた表情を見せる少女は、何者かに追われているらしい。おそらく巻き添えをくらってわたしも一緒に逃げていたのだが。
窓の下を覗くと、既に入口は塞がれていた。タイルの上に威圧的な足音を響かせながら、ゆっくりと誰かが近付いて来る。
追っ手を一撃して、階段を駆け降りる。
書斎のような場所に、初老の男性とそのメイド(?)が佇んでいた。どうやら彼等は味方らしい。
排気口から逃げろと言われ、本棚をひっくり返したが、どう見ても狭い…仕方無く彼等の服を借りて変装し、何食わぬ顔で庭から外へ出る。
庭からは一面の草原が続いている。草原の中を、見つかっても怪しまれないようにわたし達は早足で逃げた。
一体どこへ向かっているのか、朧気に目的地は有ったような気もするが分からない。
草原を抜けると、石畳の街並みが続いていた。
さり気なく追っ手を気にしつつ、更に更にわたし達は進んで行った―――


続きが気になる夢。
作業途中で眠ってしまったせいで、指先が見事に純白だったせいか?(笑)

新アイテムを使ってみた。
本当は先月末の公演衣装で使ってみようと思っていたものなのだけど、

うん、なかなか良い。
思いのほかね、勝手が良かったのでレパートリーとして取り入れようかと思います。


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November 09, 2010

散歩

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小春日和が続くな。
今日は買い出しがてら、ふらりと散歩。

川沿いに歩き、寺院に辿り着く。
この辺りにあるのは知っていたけれど、実際に行ったのはそういえば初めて。銀杏や椛があったけれどまだ紅葉していなかった。
とりあえず境内をうろつき、建物や彫刻をまじまじと鑑賞し、参拝をすませる。
有名人の墓を探そうとして、墓地で迷子。そして結局みつけ出せず諦める(苦笑)

そして下山。

またふらふらして周り、気付けば稽古場近くまで来ていた。
ふと、たまに立ち寄る雑貨屋に行ってみる。
ここは売り物という売り物の殆どが薔薇柄なのだ(笑)
やや乙女な雰囲気なので一瞬入りづらいのだけど、意を決して入ってみるとなかなかツボにくる品が多い。
特に食器類の品揃えは素晴らしい。今日も、可愛らしいティ・フォー・ワンを発見し購入。
ちょうど欲しいと思っていたところ、良い品に巡り会えて嬉しい。
一緒に買ったローズ&ラベンダーのルームスプレーも良い感じ。

その後、
目的だった諸々も入手して満足しながら帰宅。

さて…これから一仕事。
お茶でも飲みながらね。
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November 08, 2010

魔女

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昨日は、1週間遅れのハロウィンパーティを楽しみに赤坂へ。
パフォーマンス集団「シレーナ」のLIVEに顔を出す。
集団を率いる魔女ルーシィさんと知り合ったのはもうかれこれ2年以上前の話なのだが、LIVEに行ったのは実は初めてだったのだ。
和気あいあいとした雰囲気に、クラップを入れたり踊り出したりとお客さんのノリもかなり良くすごく楽しかった。
まさにパーティだね。

音楽は健全であるべきだなと尽々感じた。見た目こそ邪悪な魔女達だった訳だが、根は良い方々なんだろうという人柄(魔女柄?)を強く感じたのさ。
素敵なファミリーでした。
…素人な感想ですみません(苦笑)

その後、会場で知り合ったお姉様達とわたしのお連れさん共々食事に誘われ、近くの韓国料理屋へ連れて行ってもらう。
辛いものが苦手なわたしは韓国料理など殆ど馴染みが無かったのだけど、意外と美味しく食べられて良かった。辛くない料理もちゃんとあるんだな、そりゃそうか(笑)
店内のBGMは勿論K-pop、miss Aにかなりテンションが上がった。

お姉様達と別れ、わたしと連れはとりあえず渋谷。
軽く休んでアルコール抜いて帰ろう、とかなんとか言いながらワインで乾杯。意味なし(苦笑)
昼間から飲みっぱなしなんて、素晴らしい日曜日だ。


今日は新丸ビルに初潜入。用事で少し寄っただけなのであまり見て回らなかったけれど、丸ビルよりややシックな雰囲気で良い感じ。今度ゆっくり行ってみよう。
また東京駅でチョコレイトを買い込み、銀座へ移動。

ヴァニラ画廊にて、コレクション展「CONDENSED VANILLA」鑑賞。
安蘭さんが出展されているのをご本人のblogで知って顔を出したのだけど、実はDMを送って下さっていたらしく…それがここ数ヶ月にわたしがあちこち引っ越してしまったせいで届かなかった様子(苦笑)
申し訳無い。

今回の展示はいつも以上に直接的にエロティックな作品が多かったように感じた。
他にお客様が居るとね、あまり凝視で鑑賞するのもなんだかなぁ…とか、云うほど気にして無かったけど(苦笑)

安蘭さんの新作は、あのシリーズ(?)の中では一番シンプルだけれど一番薫っていて、動きのある感じが好きかも。
と、偉そうに感想をお伝えしておきました(笑)

因みにご本人は可愛らしい着物姿でいらっしゃって…あまりの美少女オーラに思わず千歳飴が似合いそうと想像してしまった(失礼)
時期的に、です。
しかし、あのピンク色の着物を品良く可憐に着こなしてしまう大人の女性はなかなか居ないでしょう。

その後、少し桜木町へ。
今日は移動が激しいな…
駅周辺がやけに物々しいと思ったらAPECの影響ね。
あれだけ警官が多いと、何もやましいことは無いのにちょっとドキドキするな(笑)


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alf_maria_lully at 22:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

November 06, 2010

巻舌

スペイン語を唄うことに、なったとかならないとか。
参ったな、せいぜい1から10まで数えられるかどうかというレヴェルで全く分からない(苦笑)
とりあえず空耳で馴染んでしまった卑猥な歌詞を一旦脳内消去。元歌詞をほぼフランス語の発音でカタカナに直し、耳コピで整える。

細かい部分まで合っているのかは謎だが、
なんとなくそれらしく唄えるようにはなった。
あとは、踊りながら出来れば完璧なのだけど…

リズムに乗っている方が普通に喋るよりも、多少発音が怪しかろうがごまかしがききそうだ。
とは云いつつも、真面目に練習してみるわたしは偉い。
どうせなら格好良いに超した事は無いのだ。


そうそう、
わたしの母国もラテン語圏。
加えて、昔々に死ぬほど舌の脱力を稽古させられた甲斐あってか無駄に巻き舌は巧いのだ。
今回のように外国語を話す(唄う)か、若しくはチンピラ役でもまわってこない限りはあまり活かす機会も無いからな(笑)
これは今こそ、存分に発揮すべき能力だろう。

と、
調子に乗って巻きまくって稽古をしていた。
途中もはや「r」も「l」見境なくなったりしたが。
わたしのあまりの必死さに周囲は大受けしていた。
真剣なのに…
お陰様で、舌どころか何故か顔面全体の筋肉に疲労感。


スペインの人は凄い。
有り得ないくらい早口、口元から思わず光る飛沫が散りそうだよ(苦笑)
そして、それを更にハイテンポで唄っていた安蘭けいも改めて凄い人だと思った。


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November 04, 2010

parnassius apollo

風に凪ぐ流れを越え、羊飼いの島へ、一艘のオリーヴ船が彼を運んだ。

貴い伝説も既に風化した、寂びついた丘の上で、私は生まれた。
盲目となった「彼」、詩人の断末魔より。
最期の蜜を吸い尽くし、その放たれた暗がりから飛翔する…蝶よ。
魂を映し出す、合わせ鏡さながら。
透き通る翅には、真紅色の、生命の滴りを受け留めたような、ふたつの太陽。

誕生の、甘美い嘆きに震える和毛が、幻惑のブーレを描き出せば、
ゆうるりと、
純白い季節と埋もれた記憶が、鮮やかに甦る。


或る朝、私は少女だった。

「美」に見初められたニンフだった。

呪いの運命(さだめ)に打ち勝って、愛に生きた女神だった。


永い眠りから覚め、
私は今、この翅のほかに何も持たない。
この空のほか、誰も私を、捕らえることなど出来はしまい。

果てない流浪に終わろうとも、遥かなる光彩(ひかり)に焦がれて。
翔ぶが良い、今こそ。


アポロンの蝶、
ホメロスの蝶よ…"parnassius"
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November 03, 2010

休日

d1058636.jpg何処にも出掛ける予定の無い「休日」と呼べる日は数週間ぶりだ。


ひとまず、部屋を少し片付ける。

寝具カバーを冬仕様に、黒で統一してみた。
暗い色に囲まれていると落ち着く…
一緒に写っているのは、アルフレッドというわたしと同じ名前の抱き枕。
10年程前に関西の水族館から連れて来た、わたしの部屋の中で唯一の可愛いアイテムだ。こいつがうつ伏せ寝の際に程良い高さを出してくれる訳さ(笑)


そして、
リタッチも兼ねて髪にカラーを入れる。

が…傷みのせいで想定外に明るい色になり、焦る。
アッシュを入れたのに、見ようによれば金髪?(苦笑)
見慣れた状態に戻ったと云えばそうなのだけどね、ふわふわ加減もどことなく少年ぽくて可愛い(と思う)んだけどなぁ。
あまり無許可で色々やると怒られそうな時期なので、もうワントーン暗くやり直そうかと。
そういや、暗い髪色のが似合うと某所で云われたばかりだし。漆黒までやるとまた太一化(?)するのでそれは避けるけれど。
しかし、こんなに髪を痛めつけても未だカールが残っているあたり、自分のキューティクルと担当美容師のおじ様に感謝だね。


それでもって、
実は日曜に捻挫した左足がまだ痛む。
打ち上げを抜け、大雨のなか帰宅中に道端の穴に足をとられ派手に転倒したのだ。
両手の荷物は死守したものの服は汚れてしまったし、全くエレガンスの欠片も無い転け方でしたわ。お恥ずかしい…
とりあえず患部を冷やしてみているのだけど。

いきなり痩せたから骨とか筋とか弱っているのか?
そうそう、体重計壊れていなかった(笑)
小屋入り中に此処まで数字が変動するなど、出演している時でもなかなか無い。何故だ?
しかし見た目にはさほど分からないのが残念。


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