July 2011
July 29, 2011
鼻涙管
最早、咳のし過ぎで肺と腹筋が痛い…
鼻炎まで併発し始めた。
そうそう、わたしは強く鼻をかむと目頭の涙管(?)の穴から空気がプシューっと出るのだが、
それを友人に話したら「病気じゃないか?」と心配されて…わざわざネットで調べてみた(笑)
普通にある症状らしく安心した。
正しくは鼻涙管というらしいこの穴は、その名の通りに鼻と繋がっているものだと。鼻をかんで、内部に圧力がかかると逃げきれなかった空気がそこから出るのだと。ふーん…なので、鼻は優しくかんで下さいね(by耳鼻科医師)だそうだ。
逆に、号泣したときに出る鼻水は鼻涙管を通って流れた涙なのだとか、目薬をさしてなんとなく苦味を感じるのもやはり鼻を伝って目薬が味覚を感じる部分まで流れ落ちるから、だそうでこれはよくある事だね。
では、つまり、管から空気が飛び出すほど勢い良く鼻をかむ人は稀…通常より鼻の内部に圧力を掛ける訳で、肺活量が強いとか?腹筋が強いとか?(或いは酷使している)
もしかして、咳じゃなく鼻炎のせいで肺も腹筋も痛めていたりして…
困ったな、誰か正しい鼻のかみ方をレクチャーしてくれ。
*モバイル版Links、変更しました*
来月からの新デザインでは既に変えてるから良いかと思ったけれど、一応。
ランキングとか、たまに覗かないと駄目だな。サイトが消えていたものもあったので整理。
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July 28, 2011
夏風邪
家族を看病していたという人と少し一緒に出掛けただけで、その日の夜から不調…恐るべし感染力。
アルコールを摂って一瞬治った気分になったのは、残念ながら気休めだった模様。
とりあえず早く治さねばと極力食事をしっかりするように、そしたらうっかり今朝はブランチにトーストを5枚も食べてしまい普段より食べているじゃないかと安心したりもして(苦笑)
あぁ、こんなに汗だくで息苦しいのに少しも痩せないのはこのせいか。
しかし、あまりに頭痛も酷いので早く帰らせて戴くことにした。
「今日は格好良い」と言われたが、「今日は…」って(笑)不調で静かな方が丁度良いのか?
まぁそんな格好良い顔もマスクで半分隠し、ひっそりと帰ってきた訳だ。
馬を駆る体力は無かったので、おとなしく電車に乗ってみたが。あの時間に電車に乗るのは久々な気がしたな、おかしな気分。
しかし怠い…
これほどの不調も久々というくらい不調。
こんな時に美少女メイドを雇いたいと心底思うが、メイドもばあやもワイフも今のところ居ないので仕方なく自分でパスタを支度して食べたよ。
煙草も控えて、今夜はとっとと眠るとしよう。
近々、blogを改装しようと計画中です。
*チェッカー登録されている方にはフライングで知らせが行ったかもですが…
モバイル版blogが、来月中旬からオリジナルデザインも可能になったとのことで。
色々いじってみている。
既にもう殆どカスタムし終わっていて、あとは時期がきてlivedoor側が切り替えてくれればという感じ。
PC版も暫くデザインを変えていないので(いい加減ヘッダー画像と本人に差が出てきそうだ/苦笑)これを機に…変えられたらいいな、そのうち、とか思っております。
どうぞお楽しみに。
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July 25, 2011
地下
某地下にあるイタリアンレストランへ案内して貰う。
店の佇まいからしてなんとも不思議な感じ。
一見普通にも見えるがよく見てみると酒瓶が檻?に詰め込まれていたり、
階段を降りると目の前には鎧を着たフランケンシュタイン風な人形(結構大きい)がお出迎え…
店内へ入れば煉瓦つくりの壁に囲まれた落ち着き空間ではあるが。
まさに隠れ家的なレストラン。
ワインを飲みつつ、まずは互いの近況報告などなど。
そして、煮詰まって中断していた脚本を初公開してみた。
劇団旗揚げ以前よりの友人である彼女には何度か執筆中の本を見て貰っていたことがある。
全くの客観が欲しいときには、全く外部の人間に意見を求めるのが一番だ。
今回も諸々為になる情報が得られたかなと…
どちらにせよ、まだ時間の掛かる企画ではあるので焦らず進めようと思うが。
素敵な夜に乾杯。
締めはCHIMAYビールの赤。
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July 24, 2011
上野
上野公園に、おそらく初めて行ってみた。
日曜だったので出店もあり、ちょっとしたお祭り気分でなかなか楽しい(笑)
すもも飴を購入して、園内をぶらぶら。
池には物凄い勢いで蓮が生い茂っていた。
家族連れやら、カップルやら、浴衣撮影会しちゃっているモデルやら色々な人が居た。日曜の公園が、こんなにも混み合っているものとは知らなかったな。
生き物もたくさん…
こう大量発生した雀を間近で見たのは初めてだ。
手の平から餌を啄むほど人慣れしている。
樹に集まった雀、と云うよりも
雀が咲いている樹、といった印象だな(笑)
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July 22, 2011
July 17, 2011
神楽坂
彩朧の受付に入ってきた。
久々に日中動き回って倒れるかと思った。
しかも神楽坂…未知の土地だ。
会場はdie pratzeと言われたのに、初日に駅を出たあとなんの迷いもなく何故かSESSHON HOUSEへ足を向けたわたしだった(苦笑)
作品は、日曜マチネを観劇。
前回の和ファンタジーとは打って変わった、ちょっぴりブラックなコメディ。楽しく観させてもらいました。
受付も華麗だった…
今回、あんなにも睡眠不足だったにも関わらず一切のミスも無く落ち着いて進められた訳で。
舞監さん&演出さんが近くに居てくれたこと、一緒に組んだ子もスタッフ経験が無かったとはいえとても真面目で何より3日間ずっと同じ子と組めたことがとても強かった。
前回も来場されたというお客様が、
受付の素敵なお兄さんが〜的なことを言っていたらしい。
「お兄さん」は不正解だが、「素敵」は今回は正解です(笑)
というか、第2回公演でもう顔覚えられているスタッフって……
まぁ、良いです。
ひとまずご来場下さいました皆様ありがとうございました!
参加された皆様もお疲れ様です!
わたしは…打ち上げ返上で眠ります、すみません限界。
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July 14, 2011
白薔薇
革命記念日は、
今年も故人を偲びながら晩酌。
今年は、此方の100体限定フィギュアを引っ張り出してみたよ…(微笑)
薔薇を購入した駅ビルの輸入食料品店で、オスカル隊長と語らいながら飲むに相応しいネーミングのフランスワインを発見。
blanc de COUPE ROSES
白薔薇の君!
coupeということは、切り花?花束?
「白薔薇の花束」か!
…なんて、学生時代に習ったレヴェルの拙い仏語翻訳を駆使して店先で勝手に舞い上がり、購入したが…調べてみたら「COUPE ROSES」はワイナリーの名前だったのだそうで(笑)
「シャトー・クープ・ローズの白ワイン」でした。
このワイン、名前とラベルのみで買ってしまったうえ値段もお手頃だったので正直あまり期待していなかったのだけど、
凄く好みで美味しかった!
白ワインは辛口派、という人(わたしも/笑)には是非お勧めしたい。
開けたてを匂ってみたときに、フルーティというかハーブの様な爽やか系の薫りがして甘めなのかと思ったけれど、飲んでみて不思議な気分になった。
含みがあって上品なのに程良くカドがあり、苦味も絶妙。
今日の食事がチキンのグリルとトマト煮&ブルーチーズで、本当は赤ワインを買おうかと思っていたのだが、味付けの濃い料理にも負けない存在感かつ飲み易い口あたり。
ちょっと感動、クセになりそうだ。
購入した買った店はよく行くのだけど、このワインは見たことが無かった。
今しか売っていないのかな、買い溜めしようかな…?(笑)
革命記念日に、素敵な出逢い。
フランス、ばん…ざい…
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July 10, 2011
Alamode Night
普段お姉様な連れの美女が甘ロリで登場。しかも恐ろしく似合って若返っていた為、わたしが誘拐犯に見えなければ良いが…と待ち合わせで若干びびる(苦笑)
軽く食事をしてから会場へ。
Gothicイヴェントなんて何年ぶりだろうか?
スナップを撮られたりしたが、何の雑誌か忘れてしまったというか訊かなかった…もし何処かで写真見たら誰か教えて下さい(笑)
Rose Noireを初めて生で観れた!
(↑ARTISMサイトより拝借)
高音の男性ヴォーカルと女性ヴァイオリニストのユニット、かなり格好良い。
フライヤー見て初めて知ったのだけど、兄妹らしい。
去年からずっと気になっていたもののLIVEスケジュールと予定が合わず、実はこっそりblogをチェックしたり着うたフルでほぼアルバム1枚分くらい音源を買ってしまったりしていたのだ(笑)
ステージは緊張感があって結構激しい印象だったが、MCは物凄くざっくりしていた。
Jillさん、演奏のイメージで割とはっきりした人だろうとは想像していたが完全に女王様キャラだったとは(笑)長いウェーブヘアを振り乱しながら、時に可愛らしく飛び跳ねたりしながら演奏していた、ヴァイオリン越しに客席に向ける微笑に堪らなくときめく。
Louieさん(通称「マダム」だそうだ)は想像通りの爽やかなお兄さん、この日は少し不調だったのか歌声が辛そうだったけれど。
気に入っていた曲があったので聴けたら良いなと思っていたが、残念ながら今回のセットには無かった模様。
【http://www.RoseNoire.info】
お目当てのVELVET EDENはトリでございました。
(↑またしてもARTISMサイトより拝借…)
今回イヴェントの御案内を送って下さったのがDADA様だった訳です。昔のインディーズヴィジュアル系なんかを聴いていた方は知っているであろう、伝説的Gothicユニット。
去年、メンバーを変えて復活して以来、此方もずっとLIVEに行きたくてチェックしていたものの都合がつかずに見送ってしまっていたのだ。
黒い紗幕が降りたステージに照明が掛かり、ゆっくりとメンバーのシルエットが浮かび上がると、1曲目のイントロ。
「人形娼館」!…VELVET EDENを初めて聴いたのが同タイトルのアルバムだった、懐かしい。
幕が開き、両サイドに色違いのロングドレスを纏った女性ダンサーメンバー、中央のDADA様は昔のGothマダムな感じとは違った雰囲気でシルクハットとTバック(!?)素肌にコルセットと…文章説明だけではかなりいかがわしいだろうが(苦笑)、凄く格好良かった。
MCを挟みつつ「Arachne」、「Witch on flames」と復活後のナンバーを演奏し、
また懐かしい「La fin」で鳥肌が立ち、続いて当時好きでおそらく一番聴いていた「Street of Alice」が演奏された時はもう若干泣きそうだった(笑)
最後はゲストミュージシャンを迎えての「Confession of Mask」。
短い時間ではあったけれど、大満足。青春が帰ってきた気分(本当か?)
魅せるLIVEという印象で、全体的にかなり完成度が高かったと思う。
薄布や鞭を使った演出も妖しくて素敵。ダンサーさんが居るとは言えかっちり振りが決まっているのは一部、殆どマイムというか芝居的。
好みは分かれる(普通のバンドとかと対バンしたら明らかに浮くだろうが…)と思うけれど、わたしはこの手のパフォーマンスは大好物なので、久々に格好良いステージを観れたと嬉しかったな。
終演後に挨拶程度ではあるがDADA様とお話しも出来、本当はもっと色々と感想を伝えたかったのだけど纏まらなかったので、とりあえず落ち着いてからこうしてblogに上げてみた次第(笑)
今後暫く海外公演が続くようなのだが、また日本でのLIVEの機会があれば是非伺いたい。
ダダはつらいよ ONLINE【http://ameblo.jp/dada-velveteden/】
充実したイヴェントだった。
連れにそそのかされて(?)何年ぶりかにプリクラというものを撮ってみた。
……背景がファンシー過ぎてウケる。
そして手抜きな顔面…(失笑)
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July 07, 2011
海楽園
海、楽園…つまりは、
sea,paradiseということさ!
八景島シーパラダイスへ行ってきた。
水族館いいね、癒される。
4人で出掛けたにも関わらず結局自由行動、あまり会話をしながら楽しんだような記憶が無い(苦笑)
皆それぞれ好きなものを心ゆくまで鑑賞する会だった。
わたしの心を掴んだ素敵な動物達を画像で紹介…
まずは、
格闘するアザラシ↓
左側のアザラシはこの岩の上が大層お気に入りらしく、邪魔者が登ってくるとこのように激しく追い払っていた。
他のアザラシ達はこいつの気迫に負けて、恨めしそうに遠くから眺めていたとさ。
縄張り争い、厳しいのだね。
ジンベイザメの餌付け↓
ど迫力!
ダイバーと比較して、どれだけ巨大か分かるだろう。
しかし、奴らの脳はピーナッツ程のサイズしか無いという。へぇ…
超絶プリティなカエル↓
物思いに耽るホッキョクグマ↓
イワシの大群とマンタ↓
クラゲ↓
名前を忘れた…
鰭が美しい魚↓
オウム貝↓
外国人の少女がこいつを見て「Oh! snail!」とはしゃいでいた。
確かにカタツムリに見える。
一通り屋内を周り、時間になってしまったのでショウを観に行く。
ジンベイザメや、セイウチ、イルカ、アザラシ、ちょっとだけペンギンとかが出てくるショウ。
泣けた…あの動物達ほんと偉い、感動した。
イルカにジャンプを命じたあと、インストラクターのお姉さんが跪いて祈ってた訳。あぁ、なるほど確かに難しいジャンプなのだよ。奴らが芸するのは命懸けな訳だよ、凄く心を打たれた。
なんて健気…良い!
その後はピラニアの餌付けを見たりして土産調達、食事。
イルカとマンボウの館へ…
イルカのトンネルは涼しげでとても楽しかった。
マンボウは、巨大な円柱水槽に5〜6匹泳いでいたのだが、これだけの数が同じ水槽に入っているのは珍しい気がした。
ふと、古い友人のことを思い出す…話しの流れで「なにかペット飼ってる?」と訊ねたら「蛇とマンボウ!」と答えた少女が居た。小型のマンボウを4匹飼っていた。彼女が相当のお嬢様だったことは言うまでもないが、自宅にマンボウが居たら素敵だろうなぁ(笑)
そんな思い出に耽りながら、一行触れ合いコーナーへ。
イルカや磯の生き物と触れ合えるゾーンだ。
シロイルカ(分かりづらいけど)↓
こいつには触れられなかったけれど、他のイルカは撫で撫で出来た。
人目もはばからず熱い接吻を繰り返すペンギン↓
情熱的だ…
その後もナマコや小型のサメと触れ合って、大満足だった。
楽しかった!
愛らしい生物達に存分に癒された。
水族館オタク(シーパラダイスではイソギンチャク男やシロイルカ親父、以前はエプソンでマンボウリーマン←全て勝手に命名/に遭遇)ほどの熱さこそ無いが、気持ちも分からんでもない…時間に余裕があれば通いたくなるよな。うん。
猛暑に、気分だけでも涼みに水族館も良いのではないだろうか。
…って、シーパラの回し者か(苦笑)
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July 06, 2011
切手
季節柄なのだろうか?
そういえばわたしは、去年の今頃は八ヶ岳に避暑で出ていた為に都内の猛暑はまるきり体感していないのだ。
あぁ、今年生き延びれるのかな…
しかし、
ここ数週間で少々肥え掛けているので、絞るには良い機会だろうか(苦笑)
そうそう…
もうすぐ革命記念日だ。
だからという訳では無いが、アレが手元にやって来た。
そう…
↑これ(笑)
散々あちこちから「これ知ってますか?」とわざわざ連絡を貰い、存在は勿論発売前から知っていたのだけど…
絵がアニメ版なので買い渋っていた訳。
ところが遂に「あなたの分も買ったから!」と某所から告げられ、ちゃっかり戴いてしまいました。ありがとう(笑)
しかし一番下の切手が気になり過ぎる、何故そこにジャンヌ?(笑)
ロザリーの隣だからという理由だけならその場所はベルナールな気もするが…なにげに人気なのか?いや、わたしも好きだけど、ちょっとびっくり。
ちなみに、連載35周年のときに購入した切手シートも未だ大切に保管している。
切手というより台紙がやたら豪華(笑)これはデザインが非常に気に入っている。
こういう細々としたグッズも、集め始めると結構な量になってしまう訳で…
単行本にしたらたかだか10巻程の漫画に対して、世に出ているキャラクターグッズの多さといったら!
恐るべし、ベルサイユのばら…もはや本編より解説本の方が明らかに多いし(苦笑)
かく言うわたしも、本棚の半分以上を池田理代子に占拠されているけれど…既にフィギュアの置き場とか無いけれどね…
しかし集めてしまうのだな、不思議。
次はまた40周年とかかな、限定グッズが出回るのは…
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