September 2011

September 30, 2011

散歩

店に向かう迄に少し時間があいてしまったので、久々に昼間の自由が丘をぶらつく。
軽く雑貨屋巡りのようなことをしてみたり。
或る店で、可笑しな絵柄のコーヒーカップに心奪われた。それを見た瞬間、もう強烈に頭に浮かんだコーヒー好きの美女がいて、サプライズで贈りつけようかと思い付く(笑)
荷物が多かったので今回は断念したが…もし今度寄ったときにまだ売れ残っていたら、それは運命かと。

一通りまわって、La lucesで休憩。
セットは黒胡麻のシフォンケーキだった。胡麻の香ばしい風味がほんのり、程良いしっとり感が絶妙。
そしてこの店のダージリンはやはり美味い。


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September 26, 2011

秋薔薇

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嵐が去り、気温も下がってきたので…
秋薔薇を求め、神代植物園まで赴く。

若干先取り過ぎた様子ではあったけれど、既に咲いているものもちらほら。
満開の時期は本当に絶景なのだけどね(笑)
まぁ、いいか。
それなりに楽しめた、しかし肌寒い日だった為に薔薇ソフトクリームは今回は自粛…


薫りの良い白薔薇。

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見事な大輪のダリア。なんだか毒々しく写ってしまった(苦笑)
あまり寄って撮ると菊感(?)が出過ぎるかな、キク科なので仕方ないが。
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閉館ぎりぎりに、走り抜けるようにして見た温室の中のベゴニア園。
うっかり写り込んだゴミ箱のようなものが切ないが。2年前は此処に座って写真を撮ったけれど、今回はそんな余裕は無し(苦笑)

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…なぎ倒された大木。
他にも、台風被害で通行止めの道あり。
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とりあえず、久し振りに森林に触れ合えて元気になった。
薔薇は、また時間があればリヴェンジしたいのだけどね(笑)



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September 22, 2011

降臨

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来年上演の舞台の、
脚本が書き上がった。

…早っ!
いくら改訂作業とはいえ、ここ数日の進行度合いはちょっと神掛かりだった。
ミューズに感謝。
よくやった、自分(笑)


都内は台風で酷い状態だったね。
かくいうわたしも、軽く難民になりまして。珍しく昼間出歩く用事のある日にこんな目に遭うとは…
地下鉄を駆使してやっと渋谷まで戻ったが、ちょうど一番風の激しい時間帯。空腹に耐えかねて購入したパン、溶けたゴーダチーズと蜂蜜が入って美味だったのだけど、大荷物のまま屋外で食すものでは無かった…滴るは匂うは視線が痛い(苦笑)
その後、湿ったバスのシートで爆睡しつつ&やっと動いた電車内に飛来物除去の為すし詰め状態のまま数十分放置されつつ、近所の喫茶店でモンブランを食しつつ(ここは優雅に)とち狂って苦手なくせにコーヒーなど注文しつつ、城に着いたのは4時間後だったが。
そんな日もある。

とりあえず、
今日は一仕事終えたので機嫌が良いのだ。


…思えば、
7年前の9月、前身劇団の旗揚げであったこの「cramurer」初演の日もとんでもない嵐だった。
交通麻痺の影響で、旗揚げ初日のお客様は7名。
あんな状況でも来場者が居てくれたことに感謝だが…泳いで来たかというくらいずぶ濡れのお客様は居るし。
あかいくつ劇場ね、山下公園の目の前だが。日本丸のポールは折れそうな程しなるし、銀杏並木は銀杏の実が全部落ちて物凄い香りだった。忘れもしない(苦笑)
そんな恐怖体験がトラウマで、9月に公演を打つのは今後絶対にやめようと心に誓った訳。
しかし、奇しくもそんな嵐の日にこの改訂本を生み出すとは…なにかの因果か?
秋雨ではなく夏至の話なのだけどなぁ(苦笑)
まぁ、良いか。

Miroir un Moment旗揚げ、Les Miroirs旗揚げ、そして休止からの復活公演と…これは劇団の節目ごとに上演されてきた大切な作品です。
今回実に5年ぶりに向き合い、改めてこの作品はわたし自身をよく表しているなと。
前回、前々回をご覧になった方々にもまた新鮮に楽しんで戴ける改訂になったかと思います。板の上で華麗に昇華できますよう、これからの努力だな(笑)

詳細は決定次第随時お知らせしていきます、お楽しみに。


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September 20, 2011

快進

眠る前に少し執筆…
と、思い立った真夜中から、乗りに乗ってしまい真昼間まで。
結局、粘って2時間睡眠で出掛ける羽目に(苦笑)

しかし良い、ミューズが降りているときにさくさく進めてしまうが良いのだ。
年内完成を見込んでいた改訂が、もう今月中にあがりそう…
あぁ、もしや、昨晩面会した女優さんがミューズを連れて来たのか?
やはり実際立つ人間のイメージが掴めると、筆も進む。より具体的な図が浮かぶようになってきた。


仕事がたくさん…
映像作品の構成も詰めていかなくてはならないし、衣装デザインも途中だし、スタッフ募集ももう少し手広くやりたい。
しかし、出演者に関しては今回久しぶりにオーディションをやろうかとも思っていたけれど、おそらくやらない方向。此方が声を掛けた役者さん達だけで日程的にもイメージ的にも問題なさそうなので。このまま行ければと思う。

昨晩会った方は舞台姿を見たことが無かったので、本読みをお願いし、会話でわたしも数ヶ月ぶりに台詞というものを喋ったのだが…
申し訳無いくらい散々だった(泣)
稽古が始まるまでに、自分がもう少しましになっておきたいものだ。反省。


ミッドタウンで食べたパスタが美味しくて、少し元気になった。
しかし睡眠不足でコンタクトが入らないのだが…今日はメガネ営業にしても良いだろうか?(笑)
いや流石に駄目か、両方ともメガネ、それが売りの店じゃあるまいしな…


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September 16, 2011

舞扇子

もはや逃れられぬ事情の為に、今年はなんちゃって日舞を稽古して戴いている。
メインでは無いので本当になんちゃってに等しいのだけどね(笑)
ともかく踊りの基礎というものがまるで無いわたしなので、かなり苦戦している訳だ。

指先にやたら傷が増える…
舞扇子に噛みつかれているのだ(苦笑)
何故そんなところを挟む?と訊かれても、分からん。不器用過ぎて泣ける。

3ヶ月後には…
果たして扇さんと親しく成れているだろうか?



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September 14, 2011

舞踏会

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お馴染み、バロックダンスの会へ参加。
夏休みを挟んだので、実に4ヶ月ぶりの開催である。

前半はブーレを特訓する方とメヌエットをおさらいする方に何となく別れる。わたしはおさらいチーム…流石にメヌエットは身体が覚えてきたな。
思えば、隔月とはいえかれこれ2年近く参加しているのでいい加減覚えないと可笑しいのだろうが(笑)

後半は新しいカドリーユを教わる。
コーマル城でもあった高速カドリーユも楽しかったが、今回はひたすらお辞儀をしまくる2番、動きが多く踊ってる感満載の3番。
ステップが定まっていないのは楽だな(笑)
男女の比率(?)も程良く、より舞踏会らしい雰囲気で素敵だった。


運動のあとは、併設のフレンチでランチ。

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オードヴル、阿波尾鶏もも肉のサラダ仕立て。
鶏肉はグリルしたてで温かかった、野菜もとても美味。


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南瓜の冷製スープ。
まろやかで優しい甘味。


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メイン料理、仔羊のグリル・バジルの香り。
前回チョイスした牛のソテーもとても美味しかったのだけど、実は「ラムもいいなぁ…」と他人様の皿に惹かれていた訳(笑)今度は絶対ラムにすると心に決めていたので、念願叶ったり。
適度な臭みと柔らかさで、期待通り美味。バジルソースとの相性も抜群。


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今回はデザートワゴン登場せず(あの人数じゃあ大変だもんな…)小ぶりなケーキの盛り合わせ。
左側から、ブルーベリーのタルト、ラズベリーのムース、チョコレートブラウニー、バニラアイス。だと思う…説明が特に無かったので。


食事のあとは数人で元町のカフェへ行き、またしてもケーキを食す。
政治とガーデニングの話で盛り上がる、出で立ちが既に目立つので本当に謎の集団である(笑)

因みに、そんなわたしのこの日の出で立ち…


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最近涼しかったので、早まってローランドジャケットを出した。当日びっくりするくらい暑かったが、貴公子たるもの陽射し如きに負けてなるものか…と、諦めず強行。
一応薄手のブラウスを選んではみたが、カマー&ベストを着込んでいた為に、殆ど意味無し。
白だから…見た目の暑苦しさは軽減では?と思うのはわたしだけか(苦笑)

この姿のまま自由が丘に降臨し、驚かれたのは云うまでも無い。
着替えなくて良いのにと言われたが、シワと汚れに恐れをなしてちゃんとスーツに着替えましたとさ。



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…撮られた覚えの無い写真(苦笑)
ストレートで出て来てしまった紅茶と共に、この視線は砂糖を足そうか迷っていたのだろうか?



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September 13, 2011

変動

時の流れは残酷だ…と、昨日まで憂いていたけれど。
良くも悪くも今は色々な事が、人が、動く時のようだ。
色々と楽しいアイデアや、嬉しいお誘いがある。

もっとパワーが欲しい(切実)
この流れに負けないパワーが。

自信過剰と思われがちだが、意外と小さい人間なので…ちょっと焦っている。
うん…
せめて身体だけは丈夫で居よう。



3日間、禁煙したら、驚愕の増量!
大台ぎりぎり…ひゃぁ…
煙草はやめちゃ駄目なんだ、これ以上肥えたら切腹する他ない。
こんなの、貴公子のウエストではない!


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September 12, 2011

神託

―美しく在るが故、受難に苦しむこともある。

―ひとつの愛は、果たしていくつの妬みと秤に掛けられるのか?

―純白の処女(おとめ)が独り、冷たく険しい岩肌を登って行った。
無情な神託に従って。

―未知の恐怖は死の囁きにも似て、怪しく心を乱し行く。

―処女の容(かんばせ)の麗しいこと。
かの高名な愛の天使すら、黄金の矢を取り落とすほど。




――眼に見えぬ者を愛せるか?
西風に導かれし王女。
虚飾の王宮でただ独り、姿なき主の帰りを待つ。


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September 10, 2011

手紙

言葉を刈り取られたところで、
この胸が血を流すことも無い。


魂は常に軽やかな翼を従え、
櫟の樹を越え、
黒く尖った柵を越え、
真っ直ぐにその開け放たれた窓へ飛び込むだろう。


瞳閉ざされようと、
瞼越しの夢のなか、
愛しい姿を描きつけよう。


思考はそっと、
密かな夜に溶けたまま…

この文に隠された名を、僕は知っている。
けれど偽りが、
赤黒く艶めく蝋封が、僕の影をも綴じてしまったようだ。




ひとり居の夜の寂しさを
調べ悲しく歌いたもうな。
否、優美なる者達よ、夜は
睦まじき語らいの為に在るものを。

貴女が私の、この上なく美麗な
半身として与えられもしたように、
夜はこの世の半ば、それも
この上なく美しい半ばというのに―
"Philine"


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September 06, 2011

展覧会

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展覧会巡りの一日。
まずは、初台のZaroffにて「大正展」を鑑賞。
安蘭さんにお知らせを戴いたのだが、何故かDMが届かず、ちょっとお手間を掛けてしまって…とても忙しい方の筈なのに、毎回丁寧な手書きのDMをくださるのだ。
そんな曰く付きの葉書を頼りに(笑)迷わず辿り着けた。
実はZaroffはなにげに初めて行ったのだ。
ココアが美味と各所から情報があったので其方も楽しみに、わたしはバローナとかいうココアを注文してまずは少しカフェスペースでまったりしてから展示を観に2階へ。
絵、切り絵、写真など様々な表現で演出された大正ロマンの世界、展示室も可愛らしくて素敵だった。
安蘭さんの作品は、思えばここ数年はヴァニラ画廊で拝見する機会が多かったせいか、今回は随分慎ましい少女達のように感じた(笑)エロスが主の展示では無いので、薫る程度にしっとりと収めていらっしゃったようで。
ご本人にも久々にお会い出来てお話したが、相変わらず可憐な美少女。素敵なお方です。



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初台を離れ、今度は原宿。
ラフォーレミュージアムにて「ヤン&エヴァ・シュヴァンクマイエル展」鑑賞。
まずは、ヤン・シュヴァンクマイエル製作の剥製や鉱物や日用品などで拵えたと思われる謎のオブジェ達が出迎える。
印刷物等のコラージュ、木版画、映画撮影時の小道具、妻エヴァの描いた絵などなど…見応え充分。
発想が突飛すぎてもはや笑えてくるようなものもあり、理解しきれない作品の方が大半なのだが(笑)馬鹿げているとも思える想像力や子供が描き殴ったような不気味な絵なんかも、不思議と興味深く魅入ってしまい結構長居をした。
わたしは映画監督としてのシュヴァンクマイエルしか知らなかったのだけど、彼の映画世界をそのまま具現化したようなシュールな展示だった。
いやぁ、面白かった。




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シュヴァンクマイエルに思いのほか時間を取られ、ぎりぎりだったのだが渋谷へ移動。
マリアの心臓にて「八月のパラドックス」鑑賞。
来月閉館してしまう前に一度は行かなくてはと思っていただけで、特に何が催されているのかも調べていなかったのだけど(苦笑)
タイミング良くこの記念展にあたって幸運だったな。
アンティークのビスクドールから、現代の有名作家の球体関節人形まで…人形の極致、美の集大成!などとキャッチコピーにあったが本当にその通りで、美しく心地よい空間だった。
昔、初めて見た恋月姫のドールが中央に飾られていたのに静かに感動。本当に久々に逢ったのだけどやはり魅力的で、優しい息遣いがいまにも聞こえてくるのではないかという気にさせる。
19時間際に無理矢理でも行ってみようと思ったのは、きっと彼女に逢う為だったのだ。と、勝手に運命的な解釈(笑)


散々歩きまわって空腹になり、
展覧会巡りの締めはせいろ蒸しを食べた。
野菜たっぷり、美味だった。
心身共に浄化。


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