September 2014

September 30, 2014

主張

ネット検索からこのblogへアクセスして下さった方々が利用した、検索ワード。

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悲しくなる…(沈)

「バティストを悼む薔薇」は見世物小屋オタクのレポが主のblogではありません、朝霞ルイの演劇活動をお知らせするblogですよ!(笑)

ここ1年程、小雪太夫に関するワードで検索を掛けるとこのblogが上位に表示されるようで恐ろしいくらいにアクセス数が跳ね上がった。みたままつり・酉の市等、見世物小屋の興行後は特に凄い。
ろくなレポを書いていないので、逆に申し訳無い。
アクセスが集中しまくっているのは、昨年の酉の市の記事

来月は花園神社・酉の市だが、観に行くべきか否か迷っている。
わたしが好きな「見世物小屋」は、お峰太夫や小雪太夫の居た、あの妖しい異空間。ゴキブリコンビナートのお下劣ショウを見たい訳ではないので。

ちなみに、今年のみたままつりには「やもり女」という出し物があったらしいが、昨年出た新生蛇女と同じく、ヤモリになりきるワーム喰いの悪食だそう。名称を変更したのは正解、せめてもの敬意と思いたい。
わたしが初めて見世物小屋に行ったのは小雪さんのデビュー年で、お峰さんは既に蛇の悪食は引退状態。つまり、わたしにとっての蛇女は小雪太夫だけなのだ。同じ名前を騙ってあの芸をやるのはやめて頂きたいと思っていたのでね。
とは云ってもわたしも実際に芸を見るまでは「蛇女=蛇のように超軟体の女芸人」を想像していたので、いきなり最前でバキバキと縞蛇を食べる小雪さんを見て「そっちかよ!」と突っ込みたくはなったけど(笑)なもんで、「蛇のようにワームを喰う女」もあながち間違いでは無い気もするのだが…印象の問題か?小雪さんやお峰さんの容姿や妖怪じみた雰囲気(失礼…)には「蛇女」というネーミングが非常にしっくりきていたので、あまり深く考えなかったな。



本当か嘘か、YouTubeに映像が上がったせいで動物愛護団体に目を付けられ、蛇女は抹消されたそうだ。不届き者め…
しかしね、もう間近で見ることは叶いそうも無いので、知らない方は映像だけでも是非見てみるとよいよ。
蛇を踊り喰いして人を感動させる女性なんてなかなか居ません(苦笑)立派なアートだよ。
最初は苦しそうな表情を見せながらも頑張っていた小雪さんが、年々板について見せ方を凝って芸が磨かれていく様を見るのが毎年楽しみだったのに。
わたしは蛇も好きだし、全く可哀想と思わない訳では無いけれど。
見世物という芸だからNGなのか、愛玩動物と思うからNGなのか?
なら、例えば物凄く華麗に海老とか踊り喰いして稼ぐ芸人が居たら叩かれるのか?って話だよ。きりが無くなるけど。
まぁ、小さいお子様が見たら確実にトラウマだろうけどね(苦笑)

小雪さん、どうしているんだろう?
こうも情報化が進んだ世の中に在っても、何も公式な情報源が無い。という古風な感じが見世物小屋の良いところでもあるが。


…で、
こんな記事を書くとまた無駄にアクセスが上がってしまうのでは?という事には、いま気付いた(苦笑)
まぁ、ちょっと主張しておきたかったので良いだろう。



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alf_maria_lully at 06:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 25, 2014

発覚

先日、少しショックなことが発覚した。
実は…体毛に覆われた哺乳類が苦手かもしれない。
以前よりblogでも度々触れてきたけれど、わたしは昆虫や爬虫類は結構好きなのだ。動物全般好きなのだと思っていたが…先日、トイプードルの仔犬にただならぬ恐怖を覚えてしまい、それを自覚して以来なんだかモコモコした生き物がちょっと怖い(苦笑)

幼い頃は無論そんな事は全くなく、犬猫の類も普通に可愛がっていたのだけど…どういう訳か、どこかの瞬間で生理的に駄目になってしまったらしい。
生き物というのはそういった拒絶反応にはきっと敏感だろう。だから、大人になるにつれ犬猫がわたしに寄り付かなくなったのか?
いや、今でも写真なんかで見る分には可愛いと思うのだけど…触れたいとは思えない。至近距離、というか己の領域の中にモコモコが入ってくると身構えてしまう。
何が恐怖なのか、ポイントは不明。仔犬だから怖かったのか?そういえば人間の子供もちょっと苦手だし。
でもトイプードルの成犬も怖かったな。試しに野良猫に近寄ってみたが、やはりある一定の距離を詰めると落ち着かない気分になった。というか猫が逃げた(苦笑)
無理に治さずとも生活には大きな支障は無いが。理由が気になる。

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September 24, 2014

編集

地道なSEO対策の甲斐あってか、新しい劇団サイトも徐々にアクセス数が上がってきている。有り難や…
こんなんばかり頑張り過ぎて、益々役職迷子なわたし(一応役者の筈)。


年末のプレ公演の脚本が上がったのだが、次いで迫り来た映像編集週間で眼も脳も更に酷使中。亜鉛飲みつつ、華麗に進めているところ。
ブルーライトをカットしてくれる眼鏡、欲しい…切実に!
しかしね、こういう作業がまた楽しいものだから心底困る(苦笑)引き隠り気質があるようで、PCに向かう時間や黙々と工作する時間が割と好きなのだよね。そして、凝り始めるとキリが無い…

試作用にでも使えるかと落としてみたフリーソフトが非常に優秀だったので、そのまま使うかも。
うちの年代モノなpremiereさんにも無かった機能が付いている(苦笑)
前回苦労しまくった合成が、素材さえ整えればしっかりクロマキーでいけるのだ。
インストールで若干手間取ったが、ソフト自体の使い勝手はなかなか良い。

作業効率が上がると、欲が出て今まで気付かなかったところまで凝りたくなる…これは罠か?
調子に乗って色々作ってみた。
2012年版とはかなり変わった。

当初の配色の都合でブルーでなくオレンジバックにしてみたら、眼をやられた(泣)
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知識不足&機材不調で前回7秒程のアニメーションを作成するに300枚近い画像を用意したというのに、今回は1割程度で済んでしまった。
とはいえ数学は苦手なもので感性で巧いこと進めた感じなのだけど。

先にpremiereでデータを作る訳だが。
このタイムライン細かい…
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クロマキー合成して、と…
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これから微調整する。
楽しい…
結局元のデータを変換し直して一から製作しているので、手間は掛かっているけれど、仕上がりは綺麗。以前より無駄に編集スキルが上がっているもので、サクサク進んでいる。
完成版は、12/14のプレ公演で観てね。

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September 20, 2014

秋祭

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フライヤー設置がてら、ARTiSM MARKETへ。
まったり目覚めて支度をしていた為、会場着が14時ちょっと前…
フライヤー置場は縮小されているうえ、別件で連絡入りまくり買い物もままならず。なのにうっかりお気に入りのアーティストさんと話が出来て浮かれるという、若干もう何しに行ったの?状態だったが…楽しく過ごせました、個人的に(苦笑)
会場でお声掛け&お構い頂いた皆様ありがとうございました。

涼しく、過ごし易い日で助かった。コルセット日和である(笑)
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ひとまず、Alamode Magazineの最新号を入手。
Les Miroirsの公演告知がひっそりと掲載されております。

今回の宣伝用印刷物の諸々は前回と違い自分の顔が判るので、設置や折り込みが若干恥ずかしい…もっと加工して判らなくすれば良かった(苦笑)

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September 19, 2014

不変

昨日は十数年振りに再会した仲間に「昔と少しも変わっていない」と言われ…
そんなところでタイムリーな話なのだけど。

旧いUSBの中から、なんとも言えない写真がたっぷり出てきて苦笑した。
劇団の制作blogでも少し書いたのだけど、わたし…武器か薔薇か、どちらかを持っている写真が異常に多い。それは、割と以前からだったようだ…
面白かったので少し紹介しよう。


↓3年くらい前の朝霞
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↓5年くらい前
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↓10年くらい前
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いまいち変化が見られず驚いた(苦笑)
成長していないのか、自分…?最早残念。
性格は昔よりマイルドになっている筈だが。
以前の勢いが、羨ましいような、落ち着いて良かったような気もする今日この頃…
これらを見返して、落ち込んだのは言うまでも無いが(苦笑)逆に開き直った。
あぁ、きっと、わたしこれしか出来ないんだ。己の立ち位置を、以前から理解して(諦めて?)いたのだよね…恐らく。

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September 18, 2014

再会

早朝に目覚めてあれこれ作業をし、昼頃から出掛ける。今日は移動が多かった…主にフライヤー設置&ご挨拶回りなのだが。
高田馬場→池袋→巣鴨と回り、根津で佐宗乃梨子ちゃんの個展「Holy Zombie Revival」を観て来た。

彼女は、青春時代に同じ舞台に立っていた大切な仲間。
共に所属していた団体ではコードネームなる別称をメンバーに与える倣わしがあり(笑)、彼女は「小梅ちゃん」と呼ばれ(ちなみにわたしは「ジュリー」と呼ばれていた)、一期後輩にあたる。
ここ10年程さっぱり交流もなかったのだが、ひょんなきっかけから今回の個展の案内を貰い…半ばどっきり状態で会いに行ったのだ。

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古民家を改装したようなギャラリーに、厳かな耀きを放つステンドグラス…しかし、そのモチーフはゾンビ(笑)
仄暗い空間のなか怪しく光る、飛び出た眼球や蛆、崩壊した姿。シュールな眺めである。
リヴィング・デッド達の表情がどれも妙に明るく、異形になり果てた鬱さがまるで無い。のが、また不気味…
作品自体は非常にポップな印象だが、よくよく見る程にグロテスクな雰囲気が漂うのだ。異なる感性が共存し、絶妙にマッチしたなんとも言い難いミステリアスな空間…
不思議な時間を過ごした。
日中に行って良かった、あの作品群は夜見たら結構怖かっただろうと思うよ(苦笑)

わたしが会場へ行った時は小梅ちゃんは不在だったのだが、わざわざスタッフさんが呼んでくれ、そんな異空間のなかで10年振りの再会を果たすことに(笑)
現在は茨城に住んでいるそうで、大学院で彫刻を勉強しているのだとか。相変わらず面白い子です、元気そうで何より…
昔の仲間とは良いものだな、一瞬で当時の感覚に戻れる。長く会っていなかった空白など感じないほどに、ね。

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小梅ちゃんと、彼女の作品。

僅かな時間ではあったけれど、行ってみて良かった。
舞台は違えど、自分の美学を持って創作活動を展開している仲間の姿がとても嬉しく誇らしく思えた。
ありがとう、会期終了まで頑張って!
*佐宗乃梨子個展「Holy Zombie Revival」は、21日まで根津のMARUHIギャラリーにて。

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天気が良く時間も少しあったので上野まで歩き、そこから一度城へ帰って荷物を置き、自由が丘まで行って長い一日が終了。
随分と動き回った。
心地好い疲労感、充実した日だった。

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September 17, 2014

舞姫

Sabiyaさんこと、れんこんきすた・中川朝子さんのベリーダンスショウを観に行く。

ずっと気になっていて、しつこくスケジュールをチェックしていたのが念願叶って(笑)やっと観に行けた!
レストランなど色々な場所で毎月数回ショウをやっていらっしゃるのだが、今回の会場はノスタルジックな居酒屋さん。程好い憩いの時間で賑わう店内、入口でぼーっとしていたところ奥村さんに席まで案内して頂いちゃいました(笑)しかも結構広くて良いお席…一人ですみません…

徐に音楽が鳴り渡り、ヴェールを纏った舞姫が登場。
店内が一気に華やぐ。お店の庶民的な雰囲気にベリーダンスが何だか最初は異質に思えたのだが、ショウが盛り上がってくるにつれ違和感を覚えなくなる不思議…
決して広いとは云えない通路を、華麗に舞いながらSabiyaさんがかなり近くまで来てくれる。何だか良い匂いがする。
ブルーで纏めたゴージャスなお衣装が、白くしなやかに引き締まったボディに良く映えて美しい(惚)
手拍子や掛け声など、客席も盛り上がり…Sabiyaさんに引っ張り出された観客が一緒に踊ってみたり。わたくしも引っ張り出されてゆきましたよ(笑)楽しかった。
ショウは30分程、たっぷりと魅せて下さいました。お疲れ様です!

終演後、Sabiyaさんと。
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隣のお席の生徒さんの団体に混じり、おつまみまで頂いてしまって…久々にたくさん物を食べた。
昨年のpays de MIROIRにご来場下さっていた方も居たようで、早々に正体がばれたけど(苦笑)
皆様構って頂いてありがとうございました。
楽しい夜だった。


芸術集団れんこんきすたの本公演「春琴抄」が来月上演!
詳細は劇団blog等でご確認下さいませ。

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September 16, 2014

R.I .P.

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渋谷CLUB QUATTROへ、Moi dix MoisのLIVE参戦。

K氏の追悼LIVE…開演前に献花台へ、気持ちばかりの花束を手向ける。
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柱陰にひっそりと陣取っていたのだが、暗転と共に押し出される…予想はしていたけれど、思っていた以上に押され、うっかりセンター前方まで行ってしまった(苦笑)センター初めてかも。
順番にメンバーがステージに登場するなか、Mana様はKの愛用していたギターを手に現れ、下手に設置された漆黒の翼をあしらった台の上へ鎮座させる。

序盤にいきなり「beast side」、K追悼で発表されていた曲だ。この曲ではMana様がKのギターを弾いていた。

ノリを探ってしまったので、わたしは割とついて行くのに精一杯だったけれど。周囲の観客からは早くも啜り泣きが起こる。
続けて「the Prophet」(だったと思う…)
Kの演奏も声も、聴こえているのに、其処に居ない。なんだか不思議な感じがする。

「Lamentfull Miss」で若干グッと来てしまったのだけど、なんとか堪える。
現メンバーで初めて演奏した曲、なのだね。
暫くしんみりしたムードになり、観客達も静かに、祈るように曲に聴き入っている感じが続く。

軽くMCが入るが、Sethの急病により先のLIVEが延期になったことのお詫びと、今後のスケジュール、例の如くMana様コメントの代弁など。
来月はDSか…久々にMALICE MIZERが観れるな。SethがYu〜kiちゃんのことをしきりに「Yu〜kiちゃん伯爵 」と連呼していたのが可笑しい(笑)
比較的和やかな、いつも通りの雰囲気で進んでいき、追悼を意識させるようなコメントは特に無かった。
Sethも術後の経過が良好なようで、変わらない美声を聴かせてくれ安心した。「傷口塞がったから今日は暴れるぞ!」と(笑)頼もしいような心配なような。

再び激しい曲が続き、観客も活気づく。
いつものように、舞い狂う場内。
中盤には新曲も演奏されたのだけど、クラシックの旋律が多用され、ドラマティックでMdMらしくて素敵な感じ。
初期の曲も結構やってくれた。Mana様が無闇と麗しい「Solitude」も、わたしが大好きな「ftont et baiser」もあった。しかし「forbidden」がきたのは少し意外だったかも、最近度々聴く。
恒例の?dix Love!!から、「Dead Scape」の流れ…Hayato兄さん煽る煽る(笑)張り切り過ぎたか、Sethが若干辛そう…

此処までなんとか持ちこたえたので大丈夫かと思ったのだけど。
メンバーが一瞬ステージを去り、下手のギターにライトが集中した時の怒涛のKコールからじわじわきてしまい、アンコール前の黙祷では自然と涙が溢れてしまった。
あの鐘の音との黙祷だったので、ラストまさかの「pageant」かと思ったけれど「Je l'aime」だった。
Sethの男泣きにやられてしまい、此方もボロボロ…ハンカチを鞄ごとロッカーに入れてしまったことを後悔した。絶対に泣かないと思っていたのに、耐えられなかった。

堪えかねたように足早に去るSeth、堪えて明るく敬礼するSugiya、ギターに抱き付くHayato…
最後に一人残ったMana様が、junne filleをステージに置き、哀悼のようにKの愛器を激しく掻き鳴らして高く掲げる。
何を語る訳でも無く、崩れた姿や表情は無論見せない方なのだけど、熱の込もったパフォーマンスと微かに潤んだ瞳から様々な想いが溢れてくるようだった。
Mana様、今日は紅いクロスを着けていたね。

アンコールがくるまで、Kが居ないことを明確に意識出来ないでいたところがある。
音のせいではなく、実体がなくともそれを感じないほど今日のステージにはちゃんと5人のMoi dix Moisが存在していたように感じられたからだと思う。
凄く、良いLIVEだった。心からそう思う。
ありがとう。


讃美歌が流れる終演後の場内には啜り泣く無数の声がしめやかに響いていた。
わたしはもう泣いてはいなかったが、なんだか放心してしまって動けなかった。
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毎度ながら一人参戦だったので、誰と語ることもなく放心したままの状態で帰路についた訳だが。
こうして部屋で弔い酒を煽り、レポを書きながら回想していたらまたじわじわ泣けてしまった…
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この悲しみを乗り越えて、MdMは更に進んで行くけれど、beastの名を掲げる最高に激しく格好良いギタリストが居たことは、彼が愛された歴史は、永久に不滅だろう。

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R.I.P.
beast K、永遠に…

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alf_maria_lully at 00:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 14, 2014

恐怖


前日疲れきって早寝した為、なかなかの長時間睡眠ですっきり真人間な時間に起床。
さくさくと執筆作業の続きをこなし、出来上がった部分をプリントし、稽古場へ。

最近は極力歩くようにしているのだ。しかし、城から稽古場まで(2駅程)少々遠いな。汗が…

暫く、演者2名の寂しい稽古場だったので、他劇団の役者さんをゲスト的に呼んでみた。ウォーキング等々ご一緒して頂いたよ。
そしてイヴェント公演用の稽古を少し。
以前上演した映像作品を、参考に見て貰ったのだが、時間に追われまくってMovie Makerで編集したので粗さがお恥ずかしい…12月までにしっかり再編集入れます、2012年版をご覧になったお客様もどうぞお楽しみに。

演出というか、稽古の進め方を少し変えつつある。まだ様子見なところだけれど、今回はこの感じで。
結構、正解を言ってしまう演出をするタイプだったので。昔に比べればかなり口数も減って穏やかになったほうかと思うけど。
投げる(任す)べきところが分かってきたのだろう、ここ数年は。信じることへの恐怖心が減ってきた、自分にも他者にも。元々、意外と気が小さいのだけど(笑)こう何年も続けていると流石に多少のことには動じなくなってくるんだな。時間は掛かっているけれど、もう最初からそのつもりなので特に焦っていない。
心地好いスタイルというものがあるのだ。安心してそれを貫けるように、準備はしてあるからね。

これだけ温めてきたものをやっと貌にする作業に手を着けた。とても幸せなことだろうが、ふと寂しい気持ちになることも正直あるのだ。「手放す」という意識に捕らわれるときは…何年も一緒に居た君が、もうわたしだけの君では無いと思えば。痛みを感じることもある。
トリコロールは、先に何度か上演している「cramurer(赤)」も「sirenoye(青)」も、怖しいほど自分の話。しかしそれに気付いたのはどちらも初演を出したあとなので、製作の段階では必死過ぎて何も覚えていない(苦笑)寧ろ時を経て、私生活で何かしら悩んだ時に「あぁ、芝居と同じだな…」と感じたり、無意識的意識の部分で進めていたのじゃないかと。逆に暗示かと思うときすらあった。
ある程度間を置いて書いている「poiche(白)」は、それらが妙に見えてしまっていることが既に恐怖。書けば書くほど、自分に似てくる。恐らくそれも、目に見えているだろうわたしという存在ではなく。
今は比較的落ち着いている時期なので、喪失感や憂鬱を嘆く余裕があるだけかもしれん。あと1〜2ヶ月もすれば脳が沸きまくってそれどころでは無くなりそうだ(苦笑)甘美な痛みに酔いながら、暫し静かにのたうち回っておこうと思う。



今日は稽古が短かったので、珍しく寄り道もせずに城へ帰り着いた。
久々に炭水化物でも食してやろうと、パスタを作ったよ。

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明日は数ヶ月越しの、待ちに待ちまくったMoi dix MoisのLIVEなので。
力強くdix Loveすべく、ダイエット一時休戦でこうしてしっかり食事をしたのだ(笑)
追悼だからと特に湿っぽくしないとの仰せなので、いつも通り舞い狂って来ようと思う。



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September 13, 2014

箱庭

初台DOORSにて、「箱庭の音樂会」というLIVEイヴェントを観て来た。
Lacroix Despheresが目当てだったので、予定を知った時点で即効チケット予約したのだが…近々になって詳細を確認してみたら、なんだろうこの凄い面子(笑)美味し過ぎるイヴェントに期待MAXで会場へ。

1組目《エミルの愛した月夜に第係諺朸覆髻
なんだか凄いバンド名、初見。女性ヴォーカルに、重々しいバンドサウンド。結構煽ってくる系。
後でサイトを調べてみたら本来はヴォーカル&ギターのみがメンバーで、必要に応じてゲストミュージシャンを入れる活動スタイルのユニットだそう。LIVEではベースとドラム、Rose NoireのLouieさん(ヴァイオリン)がゲスト。
同人音楽という部類みたいだが、概念がよく分からないのでなんとも…失礼な表現かもしれないが、ざっくり言うとアニソンっぽい香り。歌姫さんの雰囲気のせいだろうか?




2組目《Rose Noire》
結構好きでDVDまで持っているくせに、意外とロゼノワさんからチケット予約したことが無い…その割にバッティング率高し(笑)
いきなり「Dual Evil」、これ好き。
2組目にくると分かっていたらJillさん側を取ったのに…うっかり下手に居たわたし残念。と思っていたらJillさんステージ降りして下手まで来てくれた!近い、可愛い!(嬉)今回も暴れ過ぎて髪飾り飛んでた。
パワフルで華麗なステージだった、相変わらず格好良い。
最近の曲も好きだけど、初期の頃のミステリアスで鬱々した雰囲気のもたまにLIVEで聴きたい。



3組目《Lacroix Despheres》
本日のお目当て。男女ツインヴォーカルに、ギター、フルート、オーボエ、ゲストでベースという編成。シンフォニックで激しく、ドラマティックなステージを観せてくれるバンドさん。
うちの劇団の旗揚げ公演を翔さんが観にいらして下さっていたので…かれこれ8年振りくらい?(苦笑)にステージを拝見しました。ずっと観たかったのに最近はあまりLIVEやっていないみたいなので、現在の大所帯編成になってからは初見…
以前に見たときよりも芝居がかっていた。バンドなのかミュージカル集団なのか本格的によく分からなくなっていた。役者の視点からすると正直惜しい部分も多々あれど、ライヴハウスの限られた空間の中でああまでしっかり作り込んだショウを魅せているバンドは今居ないでしょう。
この人達にバロックオペラとかやって欲しいな、というかイヴェントじゃなくワンマンでがっつり観たい!寧ろ、劇場で観たい…
「Ouverture De La Soiree」よく夜中の作業中に口ずさむ曲で(どうしても三拍子が心地好い脳らしい/笑)生で聴けて良かった。
しかし、記憶って曖昧なものだと思った。翔さんあんなに長身だったっけ?(笑)

↑この曲もわたしよく唄ってるわ…ソプラノパートでご一緒して下さる方を募集したいところ(笑)


4組目《黒色すみれ》
意外や意外、LIVE初見(笑)昔は天窓にも行っていたので、ご本人達には何度も会っていたのに演奏を聴いたことが無かった。
今回の出演者のなかでも群を抜く安定感、そして可愛い…活動10周年だそうです、うちの劇団と同い歳じゃないか。
クラシックと昭和歌謡が混ざったような不思議な感じ。
最後に演奏された「サーカスの馬」という曲が良かった。


5組目《実験台モルモット》
初見。ダークなバンド名だが、見た目はポップでお洒落な感じ。
エレキヴァイオリン、ギター、キーボード、ドラムと美少女っぽいヴォーカルが…変わった声の人だと思っていたけれど、途中で男性なのだと気付く(笑)ナチュラルに完成度高い、しかも巧い。繊細そうなものから感情的な曲まで、表現力が幅広く、伸びやかで結構好きな声です。
全体の演奏レヴェルもかなり高かった。ジャズ?ロック?ジャンル分けがよく分からない…メンバーの方々も色々な音楽ジャンルの出身なのじゃないかと思う。
今回の催しの中では結構異質な印象。普段あまり聴かない系統のバンドだったのだけど、新鮮で楽しいステージだった。

↑ステージで見たのとヴィジュアルの印象だいぶ違うが…


なんだか濃い時間を過ごしたな…凄く満足!

終演後は体力限界でそそくさ帰ってしまった(苦笑)
早朝に起き、そのまま作業を済ませ、LIVE前にあちこちにフライヤーを設置しに回っていたのだ(厚底靴で…)。腰痛が凄まじくてもう…スタンディングで最後まで演奏聴いているのもやっとだったのだよ。
城へ帰り着いて、そのまま即死状態で休みました。



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