February 2015

February 28, 2015

二月

2月のこと、色々まとめ(振り返り含)。

とはいえ前半はひたすら公演稽古をしていた記憶しか無い…いや、寧ろ殆ど記憶が無い?
予定が詰まると呆け加減が尋常でなくなる常。今回もスタッフの皆様に助けられて何とかこなしたけれど、結構時間に余裕が無かったな。
時間をつくることも才能、と云われたことがあるけれど本当にその通り(苦笑)

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(ここだけ見ると、どんな芝居だ?という感じだろうが…何気に気に入っている場面/笑)

「poiche」千秋楽を経て、打ち上げ会場から直行状態で撮影へ向かう。
先月顔合わせに行った、Carl Stela監督の短編映画「The Way Home」。
想像よりも大掛かりな現場、エキストラの方々も思いのほか多く、若干焦りつつ…
昨晩まで数ヶ月馴染んだオタク青年から、一夜にして純真な少女をたぶらかす悪い奴に変身(苦笑)
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何とか撮影を終え、ファルさんと一緒に四葉三拍子(クラブ・ワルツ)のバレンタインパーティへ赴く。
芸術集団れんこんきすたの主宰・中川朝子さん、れんこんきすた常連キャストの木村美佐さん、小松崎めぐみさん、大橋きよしさんによるユニットである。
ミュージカルのナンバーをメインに、耳馴染みのあるポップスも何曲か織り交ぜ、中盤にはちょっとしたワルツ講座もあり。 会場であるレストランの店内を縦横無尽に出演者が歌い踊る、一体感が楽しいディナーショウ。
何度か芝居は観させて頂いていた皆様なのだが、今回歌声を聴いてますますファン(笑)
次回のショウ日程はお客様のくじ引きで決定とのことで…なんとわたしがくじを引くことに。次回は5月に開催されるそうですよ。ファルさんが隣で溜め息をついていた、ごめん我々思い切り公演月だね(苦笑)前半だったらいいな…
そして、翌日も早朝から撮影というのに移動してまた二人で飲み直す。公演中から引き継いだ異様なテンションが抜けぬ。

【四葉三拍子】blog
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翌朝は地下鉄の駅構内での撮影の為、ほぼ始発集合。色々とハプニングが発生しつつもなんとか前半が終わる。
一発撮りのシーンで気合い入り過ぎ、爪が折れた。
地上に出てみたら、粉雪が舞っていた。
舞台で散々見たので、もう雪は結構です!(笑)
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一旦城へ帰って体を休め、夜から後半の撮影。
何度かリハーサルをしていたところなので、スムーズに終えることが出来た。
無事に全ての撮影が終わり、そのまま打ち上げ会場へ。流石に連日の疲れでふらふらだったので早めに失礼した。
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まだ編集作業が残っている訳で、スタッフの皆はまだまだ作品と向き合っていることだろうけれど。ずっと何年も前から企画されていた作品がやっと動き出し、ひとつの区切りを向かえたこと、その場に参加出来たことは非常に感慨深い。
英会話の飛び交う現場も、映像出演も、全てが初めてのことばかりで新鮮な体験だった。
苦手だった諸々にも挑戦することが出来たと思う。
わたしの存在が、その人が、作品のなかで何処まで生きたかは正直今は未だ分からない部分もあるのだけど、完成した作品を観たときに何か解るかもしれない。

完成・公開日は現在未定です。決定次第此方のblogでもお知らせさせて頂きます。
【The Way Home】facebook


やっと何となく落ち着いてきた月末…
これで5月まで少しゆっくりしようかと、思っていた筈が、4月のれんこんきすた出演が決まる。
もの作りの熱が冷めきらぬうちに話が来た為か、殆ど迷わず受ける方向でさっさと動き始めた。スケジュール的には確かにぎりぎりだが、でも出たかったんだもん(笑)連絡が来た翌日には乃々雅さん連れて打ち合わせに向かっていたよ。
良い行動力だな…

興味の有るものには全部飛び付いてみようと思う訳。今まで大人しくし過ぎたので。

2015年前半、かなり充実して過ごせそうだ。

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alf_maria_lully at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 22, 2015

poiche

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「poiche -純白い睡り-」、終幕しました。
ご来場下さいましたお客様、ご尽力頂いた関係者様方に心からの感謝をお伝えしたく思います。本当にありがとうございました。

約5年振りとなる新作公演…
何時にも増して沢山の方々に多大なる我が儘や無茶を叶えて頂き、やっとかたちになった作品です。
舞台とは刹那の夢かもしれません。けれどもその然り気無い一瞬を造り上げる為に稽古や打ち合わせを重ね、沢山の力と想いが動いて成り立つものです。偶然、というものは決して無く総てが演出を必要とし感情を伴うものだという、ごく当たり前の原点に立ち返ることが出来ました。

僅か2時間余りを板の上で必死に生きて輝くこと。言葉にして仕舞えば簡単で、役者というものもとても曖昧な生物に思えるが、それはやはり選ばれた者の聖域なのだろう。
今回は、神話のエピソードをベースに、舞台に関わる「役者」「劇作家」「劇場主」など、規模は違えど身近な職業のキャラクターが主な登場人物。
正直、執筆の段階で超難産で、かなり苦しみながらなんとか書き上げた。身につまされる、自分と重なる痛みを持つキャラクター達には凄く手を焼いたのだ。優しい純白の世界を目指して、ダークな自分をひたすら封印した筈が、このままでは自分が苦しみ過ぎて劇場が血塗れになるのではと(苦笑)
とりあえず、最終的にはちゃんと白いまま終われたけれどね。

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朝霞が演じさせて貰ったタクソス青年だが、これまた久々の、痛快なまでのダメ主人公(笑)
ああまで主軸に立っているにも関わらず個性が薄くとにかく優柔不断で振り回される草食系青年という、まさに辛抱立役というかある意味で王道なセンターではないかと…別段格好良い訳でもない地味男を敢えてやる醍醐味はあれど、一応同業者(劇作家)という面ではなかなかの難役だった。
良い経験になりましたよ…


実は、千秋楽翌日から別件でまたずっと以前から企画のあった映画撮影に合流したり、既に今年前半にも2件ほど客演が決まって打ち合わせに出掛けていたりと、慌ただしく過ごしている。
(詳細は追ってお知らせ致します。)
ばたばたと動き過ぎて、公演が終わったことすらここ2・3日でやっと実感し始めているくらいだが、流石に肉体は確実に疲れを感じている訳で…この精神の冴えと裏腹な身体の重さというなんとも形容し難い浮遊感を得る時間は、舞台というものが本当に人の魂を削って蠢く魔物なのだと感覚するときでもある。
ひとまずは、ほんの束の間ではあるが落ち着いて眠ります。次なる流れに乗る前に、ニュートラルな状態の自分に少し現実的な仕事を片付けさせよう…掃除とか掃除とか…


Les Miroirsとしては暫く目立った活動は無くなる訳だが、そう遠くないうちに何かしらの発表が出来るように水面下では地味に動いております。
何が起こるやら…どうぞお楽しみに。
今後とも、Les Miroirsと朝霞ルイをよろしくお願い致します。
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alf_maria_lully at 06:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 15, 2015

出演情報†poiche

公演終了までtop記事に致します。
PC版よりお越しの方、最新記事はこの下からです。

poiche_a4_omote

幻想芸術集団 Les Miroirs 第5回本公演
poiche 〜純白い睡り〜
2015/02/13-15 @Theater SHINE 

降り止まぬ雪は、蝶(プシュケ)の受難。

純白く蔓延る病のように。
睡りの底に綴じられた、詩人(ラプソドス)の太陽…


公演詳細は【続き】頁へ…

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