君の手の中に禁断の薔薇…？

そんなLuciferさんな気分(笑)
頼んでいたビデオが届いたのでさっそく観てみる。

LUCIFER LUSCIOUS Violenoue　“LILLIE MARLENE”

一時期この方に熱狂的にハマッてCDやビデオを買い漁っていたのだけどこれだけまだコレクションになかったのだ。
最近わたしの中で密かに再ブームが訪れ、毎日のようにCDを聞いている。
LILLIE〜はCDを持っていたので歌自体の内容は知ってたのだが…映像観てびっくり。
“愛の嵐”を自でやってる！
トップレスじゃないか…
さすが官能の堕天使、脱いでも美しいのね。
というかLuciferさん一体どこに消えたのだ？今更もう活動再開は無いだろうな。
この方の歌詞には非常に親しみが持てて好きなのだ、懐かしい匂いがするのだよね。わたしが中学生くらいの時に読んでた詩や小説、映画なんかが結構織り交ぜられている。
堕天使的(？)な言葉で語り直すとやや負の面が強調されるけれど。
感性というか感動のツボが近いのだと勝手に思っているが、実際にLucifer様とはなんだか妙な共通点が多くて軽い因果を感じる。










今日は稽古の前に舞台に使う為と手品セットを購入してみる。
“あなたの指先から真っ赤な薔薇が次々と出現する！”とかいう手品セット。
うさん臭いと思いつつも100均ではないので多少は期待。
しかし……がっかり。
だってこれはヒドイ。軽く詐欺。指輪のようなものの先に薔薇の造花が付いてるだけ！
なんだそれ(怒)
はぁぁ…これほんとに芝居で使ったらいきなりうちの劇団の印象がチープになってしまいそう、使えんな。
どうしよう、手品のシーンもう書いちゃったよ。なんとか別の策を練らないと。
脚本考えるだけで精一杯なのに手品の仕掛けを考えるなんて…さすがにマジシャンの知り合いはいないので仲間内でどうにかしなければ。